33坪の間取り成功実例|平屋・2階建ての考え方や間取りづくりのポイントも解説

この記事では、全国平均に近い33坪の間取り成功実例や、考え方のポイントを紹介します。
暮らしやすい注文住宅づくりの参考になる、平屋・2階建ての間取り成功実例から、工夫やアイデアを上手に取り入れましょう。
平屋と2階建ての選び方、ライフスタイルの変化を見据えた間取りづくりのポイントなど、33坪の注文住宅づくりに役立つ情報をまとめました。
33坪の間取りはどれくらいの広さ?
33坪は約109㎡で、畳に換算すると約66枚分の広さです。
国土交通省の令和6年度住宅市場動向調査によると、注文住宅の全国平均延床面積は約34坪(113.8㎡)で、33坪の家はほぼ平均に近い間取りになります。

こちらは、延床面積33.62坪で3LDKの2階建て間取りプラン例です。
玄関のシューズクロークやタタミコーナー、室内干しや書斎など多目的に使えるファミリースペースなど、暮らしやすい工夫をたくさん盛り込んだ間取りになっています。
33坪前後の延床面積があればさまざまな間取りアイデアを検討しやすく、4LDKの間取りで5人家族まで対応することも可能です。
幅広いライフスタイルに対応できるため、次の章で実際の間取り成功実例をチェックしてアイデアや工夫を取り入れてみましょう。
33坪前後の注文住宅間取り実例
クレバリーホームが手がけた注文住宅の中から、33坪前後の2階建て・平屋の間取り成功実例をご紹介します。
2階建て間取り実例① 延床面積33.55坪 4LDK

1F

2F

広々としたLDKやタタミコーナー、シューズクロークやウォークインクローゼットなど、暮らしやすい間取りアイデアを盛り込んだ33.55坪の2階建て間取り実例です。

LDKに配置した階段は、廊下を省略して面積効率を高め、家族が自然に顔を合わせる機会をつくる間取りアイデアです。

キッチンから目が届くタタミコーナーは、お子さまの遊び場などに使いやすく、天井にロールスクリーンを付けて個室化できるようになっています。
2階建て間取り実例② 延床面積33.31坪 4LDK

1F

2F

33.31坪の延床面積で、4LDKの部屋数を確保しつつ、ワークスペースや大型のウォークインクローゼットなども取り入れた2階建ての間取りです。

コンロとシンクが分かれた2型キッチンにダイニングテーブルを横並びにして、家族を見守りつつ効率良く料理をこなせる間取りになっています。

生活空間であるLDKと切り離した2階の書斎は、窓で日中の明るさを確保しつつ、開放感アップやリラックス効果も。
2階建て間取り実例③ 延床面積33.08坪 4LDK

1F

2F

33.08坪の延床面積で、主寝室と2つの子供部屋、リビング横の和室を設けた4LDKの2階建て間取り実例です。

リビング横の4.5帖の和室は、お子さまの遊び場やゲストルームなどさまざまな用途に活用できる間取りに。

2階のホールにつながる室内干しスペースは、季節や天気を気にせず洗濯物を干すことができ、家事効率アップにつながる間取りアイデアです。
2階建て間取り実例④ 延床面積33.53坪 3LDK

1F

2F

廊下を減らして面積効率を高め、広めのサニタリーやファミリークローク、書斎などの間取りアイデアを取り入れた2階建ての間取りです。

広めのサニタリーは室内干しスペースとして活用でき、隣のファミリークロークと連携して洗濯を1か所で完結できるようになっています。

1帖弱のスペースに設けた書斎は、隣の主寝室から空調を採りこみ、快適な環境で作業できるように工夫されています。
平屋間取り実例① 延床面積33.31坪 1LDK

1F

ロフト

1LDKの平屋にスキップフロアの子供部屋を組み合わせた、効率的な間取りの平屋実例です。

リビングとつながるスキップフロアは2つの子供部屋になっていて、下部は大容量の収納と趣味スペースとして床面積を有効活用。

LDKは勾配天井や壁で囲まれた中庭につながる大きな窓を設けて、開放感たっぷりで家族でくつろげるスペースに。
平屋間取り実例② 延床面積32.53坪 2LDK

1F

ご夫婦2人とワンちゃんのライフスタイルに合わせ、回遊動線を取り入れた暮らしやすい平屋間取り実例です。

LDKはそれぞれの空間をゆるやかにゾーニングし、主寝室を通ってぐるりと一周できる回遊動線で家事効率も高めています。

日当たりの良いテラスやドッグランなど、愛犬と楽しく暮らせる間取りの工夫も。
33坪は平屋・2階建てどっちがおすすめ?

さまざまなライフスタイルにマッチする33坪の間取りは、平屋と2階建てどちらを選ぶべきか迷う方が多いようです。
平屋と2階建てどちらが向いているかは、家を建てる土地の価格や広さ、家族構成などさまざまな要素で変わります。
33坪の平屋を建てるためにはそれなりに広い土地が必要になるため、相場が高い都市部に建てる場合は2階建ての方が予算内で多くの要望を叶えられる可能性が高いです。
平屋に必要な土地の広さについては、こちらのコラムで詳しく解説しています。
一方、郊外で広い土地を安く購入できる場合は、平屋のメリットが大きく予算内で理想の注文住宅を建てられる可能性が高くなります。
階段のない平屋は33坪の延床面積を最大限活用でき、2階建てより多くの間取りアイデアを取り入れられるケースも。
ただし、ここで紹介した考え方はあくまで1例であり、実際はさまざまな要素を踏まえて平屋と2階建てを比較検討する必要があります。
こちらのコラムで平屋と2階建てについて詳しく比較していますので、参考にしてみてください。
33坪の間取りづくりのポイント

実際に33坪の間取りをつくるとき、考えるべきポイントを1つずつチェックしていきましょう。
必要な部屋数を考える
33坪は幅広いライフスタイルに対応できる広さですが、まずは必要な部屋数についてしっかり考えましょう。
現在の家族の人数はもちろん、お子さまの誕生やご両親との同居など、ライフスタイルの変化も見据えて部屋数を考えることが大切です。
同じ家族の人数でも、書斎や家事スペースなどライフスタイルによって必要な部屋数は変わります。
33坪の延床面積でも、例えば3LDKと4LDKでは間取りが変わってきますので、まずは必要な部屋数を明確にしておきましょう。
リビングの開放感や居心地にこだわる
住まいの主役であるリビングの開放感や居心地にこだわると、自然と家族が集まり満足度の高い注文住宅を建てることができます。
33坪の延床面積の中でリビングの広さを確保することも大切ですが、吹き抜けや勾配天井、ダウンフロアなど開放感を高める間取りを取り入れるのもおすすめです。
天井の位置が高くなることで視線が広がり、実際の床面積より広く見えるリビングをつくることができます。
また、リビングの開放感にこだわるなら、標準仕様で天井が高いハウスメーカーを選ぶのもおすすめです。
例えばクレバリーホームでは、一般的な2400mmより高い、2600mmの天井高を標準仕様としています。
天井高についてはこちらのコラムもご覧ください。
収納量をしっかり確保
33坪の延床面積があれば比較的間取りの自由度は高いですが、部屋数が多いと収納量が不足することもあるのでしっかり確保しましょう。
まずは今の生活と新居でのライフスタイルを踏まえて、必要な収納量を把握することが大切です。
収納は多すぎても少なすぎても問題が出るため、こちらのコラムを参考にして必要な収納量を考えてみてください。
また、ただ収納量を確保するだけでなく、バランス良く収納を配置するのも暮らしやすい間取りづくりのポイントです。
例えば、玄関のシューズクローク、キッチンのパントリーなど、使う場所の近くに収納を設けることで、家事や生活の効率が向上し暮らしやすい間取りになります。
家族の人数が多い場合、一か所でまとめて衣類を管理できるファミリークローゼットの間取りを検討するのもおすすめです。
程よい距離感で過ごせるプライベートスペースをつくる
比較的さまざまな間取りアイデアを取り入れやすい33坪の延床面積なら、家族と程よい距離感を保ちながら過ごせるプライベートスペースも検討してみましょう。
例えば、リビングのタタミコーナーや中二階などの間取りは、家族の存在を感じながらそれぞれの過ごし方ができるプライベートスペースにおすすめです。
また、2階ホールを活用したセカンドリビングのように、個室以外の間取りアイデアなら、居住スペースや収納量とバランスを取りやすいです。
まとめ
全国平均に近い33坪の間取りは、幅広いライフスタイルにマッチさせることができ、暮らしやすいアイデアも取り入れやすいです。
今回ご紹介したような先輩たちの間取り成功例を参考にして、おしゃれで暮らしやすい33坪の注文住宅を考えてみましょう。
実際に間取りについて考えるときは、ハウスメーカーのモデルハウスを見学して、プロのアドバイスを受けるのもおすすめです。
クレバリーホームの全国のモデルハウスでは、トレンドの間取りをご覧いただきながら住まいづくりについてご相談可能です。
ぜひお近くのモデルハウスにご来場ください。





