おそうじロボの能力を発揮する間取り 「時産」の家ハピエス②


共働き家族の力強い味方、おそうじロボ。でも、その能力を活かすには家の間取りも重要なんです。家電を使う前提で、住みやすい家を考えたらこうなった…家電の力を120 %発揮して、余裕の時間を生み出す=時産する家、そのアイデアをご紹介します!

注文住宅を購入するメリット・デメリット、価格相場についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。
→ 注文住宅とは?相場やメリット・デメリットをわかりやすく解説しま

共働き家族に必須家電最新三種の神器とは


クレバinfo編集部が選ぶ、共働き家族に必須の家電。
それはおそうじロボ、食洗機、乾燥機です。
家事労働の手間を省き、快適な健康生活を送るためにいまや必須ともいえるこの三点ですが、こういった家電を買えばすべての家事から解放される…わけではないのです。
こういった家電で大部分の家事負担が減るとはいえ、事前・事後のひと手間がまだまだ必要なのが実際のところ。
例えばおそうじロボは床にモノが置かれたままだと、その能力を発揮できないため「おそうじロボを走らせるための事前の片づけ」が必要です。
また、食洗機も、食べ終わった食事の汚れをそのままにしてどんどん入れていけばいいわけではありません。
美しい洗い上がりを得るには、あらかじめ大きな汚れを取っておく「予洗い」が必要です。

おそうじロボが能力全開できる工夫・間取りとは

こういった事前のひと手間がさらに簡単になれば、時短がもっと進みます。
クレバリーホームの考える共働き家族がハッピーになる「ハピエス」はおそうじロボの能力がいつでも全開になる家。
おそうじロボ導入を前提としてこんな工夫があります。

【エスケープコーナー】


リビングに隣接した畳の小上がりです。
子どもたちの遊び場、ちょっとした来客対応、ごろ寝スペースなど、普段からとても使い勝手のいいこのコーナーですが、実はここ、おそうじロボを走らせる前の「エスケープコーナー」として使うのです。
おそうじロボが入ってこられない段差があり、ここに床の上のものをポンポンと一時的に仮置きしてしまえば、スッキリした床を1分もかからずにつくることができます。
さらに、おそうじロボと人間が同じスペースで動いていると、お互いに「じゃまだな!」と思う時もありますが、ここにいればそんなストレスとも無縁。
おそうじロボを使うお家にはとても便利なコーナーです。

【おそうじロボピットW】


おそうじロボを導入するなら「ふだんおそうじロボがいる場所」を作っておくのがおすすめです。
かなり以前から、クレバリーホームではロボピット、という名前で収納・重電スペースを提案しています。
予約しておいたりリモコンを押したりすれば、すぐにおそうじロボが出発、掃除を終えればそこに戻って自動で充電までできる、見た目もスッキリとした収納スペースです。
このロボピットがハピエスではさらに「ダブル」に進化しました。
掃き掃除と拭き掃除、両方のロボット掃除機を二台置けるスペースとなっています。

【フレンドリーキッチン/回遊型間取り】


おそうじロボが一気に掃除しやすいよう、回遊型の間取りもお勧めしています。
部屋と部屋とを区切っているドアを開放すれば、全ての空間がひとつに繋がり、おそうじロボが効率的に仕事を進めることができます。
ボタン一つで家全体がきれいになる間取りと言えますね。
なおこのアイランドキッチンは、おそうじロボだけでなく家族みんなが入りやすいオープンな配置。だから家族全員で料理を作る→サーブする→片づける、まで協力し合うことができます。

まとめ~家電の能力、生かすも殺すも間取り次第?!~

おそうじロボを走らせる前のひと手間カット以外にも、クレバリーホームの新しい家「ハピエス」で労力減できる家事はこんなにあります。

・掃除機がけ
・無駄買い&もったいないゴミの発生
・食器洗い→収納
・宅配受け取り
・お風呂場の床洗い
・洗濯→干す・たたむ→収納
・リビングの「散らかし」
…and more!

細かいことだなって思いますか?
でもこの細かいことが積もり積もって毎日の生活を忙しくしているんです。
家電が働きやすい家では、家事の労力が減り、その代わりに家族の笑顔が増えます。
家電が働きやすい家は、家族だってお手伝いしやすい家でもあります。
誰かひとりが抱え込まない、みんなで楽しく、暮らしやすく。
そんな想いで創り出したのが「共働き家族のためのゆとりをうむ家ハピエス」です。

すっきり楽しい快適な我が家を、ぜひつくってくださいね!

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