家事ラク、子育て、デザイン性。 憧れを詰め込んだ理想のマイホーム。
- 通風・採光
- 書斎・ワークスペース
- 太陽光
- 外観デザイン
- 2階建て
- 通風・採光
- 書斎・ワークスペース
- 太陽光
- 外観デザイン
- 2階建て
お子さまが遊ぶ姿に目を細める優しい表情が印象的なI様ご夫妻。自分たちの理想の家を建てるために、自由設計のハウスメーカーをまわられたそう。「それぞれの特徴を比較検討しました。その中で、メンテナンスコストやエネルギーコストといった、住んでからかかるコストの面もしっかりと考えているクレバリーホームの考え方に惹かれました。担当営業の方も私たちの希望を尊重しながら様々な提案をしてくれたのも決め手になりました」とご主人が当時を振り返ります。新築にあたり、こだわったのは、デザインと間取りの使いやすさ。インテリアは木目が映える幅広の床材をベースに、白やグレーでコーディネート。シンプルで飽きの来ない空間に仕上がりました。外観については、「カッコ良くしたかった」というご主人のお言葉通り、重厚感と高級感を併せ持ったシルエットが印象的。黒のタイルをベースに石調や木目調のタイルのアクセントをあしらうことで、周囲への調和を図りながらも個性を強調するデザインを実現しました。ご夫妻がデザイン性と同じくらい大切にしたのは、「家事ラクと子育て」をテーマにした間取り。家事ラクについては、料理と洗濯が同時に進行できるように、キッチンとサニタリーを隣接させたり、天気や時間を気にせず洗濯物が干せる室内物干しを採用するなど、家事効率をアップするアイデアを採り入れています。ご夫妻も「とても家事がしやすいです」とニッコリ。子育てについても、キッチンからリビング・ダイニングはもちろん、隣接する和室にも目が届くように工夫されています。さらに、ダイニングにはスタディコーナーも配置され、将来的にはお子さまの学びの場になるそうです。また、「生活空間にはなるべくモノを出したくなかった」というご夫妻。食品と日用品用にそれぞれパントリーを設けたり、玄関には土間収納、1階にファミリークロークを配置するなど、充実した収納計画もポイントです。住み心地について聞いてみると「家事や子育てのしやすさはもちろんですが、1階すべてがエアコン1台で適温になったり、太陽光発電で光熱費が0円になったり、長く快適に暮らしたい、と考えていた私たちにとってぴったりな家になりました」と満足そう。お子さまの成長を見守りながら、これからもご夫妻の快適なマイホームライフは続いていくことでしょう。

オープンなLDKは、家族団らんの中心。隣接する4.5帖の和室を合わせればさらなる開放的な空間を実現。お子さまが遊ぶ姿を優しく見守るご夫妻の姿が印象的です。

リビング・ダイニングから手元が見えないようにカウンターを高くしたキッチン。対面式なので、ダイニングにいる家族と会話をしながらお料理をすることもできます。ダイニング側の収納は、書類や薬など、LDKで使うモノをまとめて収納しています。

ダイニングの一角にはカウンターを配置。ダイニングの長椅子がピッタリ納まるよう、カウンターの幅を調整したのもポイントです。現在は、書斎コーナーとして使用していますが、将来はお子さまのスタディコーナーになる予定です。

南西の開口部からたっぷりの陽射しが降り注ぐリビング。テレビのAVボードは、クレバリーホームオリジナル収納を採用し、背面にはエコカラットのアクセントウォールをあしらうなど、機能美にもこだわっています。隣接する和室は引き戸を閉めればスッキリとした印象に。

和室は客間としてはもちろん、普段はお子さまの遊び場として活用しています。吊り収納は、お子さまのおもちゃの指定席に。下部に地窓を設けることで、プライバシーを確保しながら採光も実現しています。

キッチンから和室にもつながっているので、和室で遊ぶお子さまに目を配りながら、お料理をすることができます。

黒を基調にグレーのタイルのアクセントが重厚感と高級感を演出する外観デザイン。屋根には4.88kWの太陽光発電を搭載し、光熱費0円を達成しているそうです。

玄関まわりに石調タイルと木目調タイルをあしらったI様邸。シンボルツリーのオリーブの木は、外観にやわらかな雰囲気をプラスする効果も。


正面のアクセントクロスが印象的な玄関は、階段の手摺りをスケルトンにすることで、開放感を演出。階段は、メーターモジュールを採用することで、洗濯物や荷物も運びやすくなったそうです。玄関に隣接した土間収納には、外で使うモノをまとめて収納。階段下のデッドスペースはベビーカー置き場として活用。収納の入口に設けたロールスクリーンを下ろせば、来客時の目隠しに。

LDKの一角には、ファミリークロークを配置。カバンや帽子、ハンカチ、靴下など、身支度に必要なモノをまとめてしまっています。

日用品のストックをしまうパントリーは奥さまたってのご要望。可動棚を採用して、カタチや大きさが違うモノもスッキリと収納できます。

南向きの2階ホールは、洗濯物が干せるサンルームとして活用。収納にはハンガーなど、物干しで使うアイテムをしまっています。

ご主人の憧れだった書斎は、3帖の広さを確保。「将来的に秘密基地のような空間を整えていきたいです」とニッコリ。
間取り

1階

2階
オーナー様
埼玉県 I様邸
クレバリーホームは、メンテナンスコストやエネルギーコストといった、住んでからのコストが抑えられるのが魅力でした。担当スタッフの方の人柄もよく、打ち合わせでは生活に合わせた提案をしていただけました。たくさん悩んだ分、自分たちに合った家ができて嬉しかったです。

物件データ
- 所在地
- 埼玉県
- 家族構成
- ご夫妻+お子さま
- 延床面積
- 123.17㎡(37.25坪)1階=64.17㎡(19.41坪) 2階=59.00㎡(17.84坪)
- 敷地面積
- 165.30㎡(50.00坪)
- 竣工年月
- 2022年4月
この実例に関する検索条件
- 通風・採光
- 書斎・ワークスペース
- 太陽光
- 外観デザイン
- 2階建て
- 通風・採光
- 書斎・ワークスペース
- 太陽光
- 外観デザイン
- 2階建て
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