構造体への損傷は全くなし。揺るぎない強さを実証しました。

クレバリーホームでは、独立行政法人土木研究所にて、クレバリーホームのプレミアム・ハイブリッド構法による住宅の実物大振動実験を行いました。実験では、阪神・淡路大震災の200%に相当する地震波を加え、建物構造の損傷を検証したところ、全く損傷もなく、プレミアム・ハイブリッド構法の高い耐震性が実証されました。

阪神・淡路大震災を超える極限値の地震波を繰り返し実施。1,791gal(ガル)※の極限的な地震であっても
構造躯体の損傷は全く見られませんでした。
■ 過去の主な地震とその規模



建物がほとんど歪むということがない。堅く強い建物であったという証明です。

  • 建物がほとんど歪むということがない。堅く強い建物であったという証明です。

    今回の耐震実験は阪神・淡路大震災時に神戸海洋気象台で観測された地震波と同じ震度6強、その1.5倍、そして2倍の地震波をそれぞれ2回、計6回加振して行いました。クレバリーホームは、「プレミアム・ハイブリッド構法」という独自の構造を採用しているため、建築基準法で要求されている壁の量よりかなり余裕があります。ですから、最初に行われた震度6強では、建物自体ほとんど歪むことがなく、また、1.5倍、2倍の実験でも歪み・損傷ともに小さく、簡易な補修で十分という程度の損傷で、今後の使用に全く問題はありませんでした。今回の実験では、クレバリーホームの家は、地震に対して十分安全な建物であるということが確認できたと言えます。
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