04住まいを力強く支える

住まいの要となる基礎には、建物の荷重を面で支えるベタ基礎を採用。基礎構造という外からは見えない部分の技術や工夫が、高い耐震性を実現する住まいの土台となっています。

クレバリーホームの「基礎構造」とは・・・ 徹底した強さの基礎構造が住まいの要に

建物全体の重量を面で支えるベタ基礎 基礎と躯体を強固に接合する柱脚金物

ベタ基礎で住まいを強固に支える

1 建物全体の重量を面で支えるベタ基礎

クレバリーホームでは、地震など外部からのエネルギーを受けても歪みにくい、高い剛性のベタ基礎を標準採用。面で支え、建物荷重を分散して地面に伝えることができるので、軟弱地盤にも適した基礎構造です。

※改正省エネ基準の地域区分1・2地域は布基礎となります。

メーターモジュールの場合

※メーターモジュールの場合

剛性に優れた床構造を採用

クレバリーホームは、土台・大引と床構造用合板を一体化させることで剛性を高める根太レス工法の床を採用。地震や台風時に加わる大きな外力に対しても変形が起こりにくい構造を実現しています。また、土台の断面欠損を最小限に抑えられるマークアンカーボルトを採用することで、基礎と土台を強固に接合します。

基礎と土台を強固に接合するマークアンカーボルトを採用

基礎と土台を強固に接合するマークアンカーボルトを採用。

厚さ28mm※の床構造用合板を採用し、床倍率1.2倍を実現。 ※メーターモジュールの場合

厚さ28mm※の床構造用合板を採用し、床倍率1.2倍を実現。
※メーターモジュールの場合

基礎と躯体を強固に接合する柱脚金物

クレバリーホームでは従来工法より約2倍の引き抜き耐力である30kNもの強度をもつ柱脚金物を採用。構造躯体を基礎にしっかりつなぎ留めて建物全体を一体化することで、あらゆる方向からの外力にも強く、地震などの外力にも耐えることができます。

基礎と躯体を強固に接合する柱脚金物

■ ホールダウン金物と柱脚金物の外力に対する抵抗力

一般的な在来工法(ホールダウン金物)外力のかかる方向によって強さが変わる

一般的な在来工法
(ホールダウン金物)
外力のかかる方向によって強さが変わる

クレバリーホーム(柱脚金物)どの方向からの外力に対しても強さを発揮

クレバリーホーム
(柱脚金物)
どの方向からの外力に対しても強さを発揮

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