キッチンの横には、カウンターを設置。ご夫妻でお酒を楽しみながら、ここで会話をするのが日課なのだそうです。

リビングに隣接した小上がりの和室は、書棚を設けることでファミリーライブラリーとしても活用。さりげなく家族のふれあいの機会を育みます。

ダークブラウンなどの落ち着いた色合いを空間にあしらうことで、隠れ家的な雰囲気を演出した書斎。ご主人のお気に入りの空間です。

ゲスト用とは別に土間収納を兼ねた家族用の玄関を配置。来客時は扉で目隠ししてスッキリ見せる工夫もポイントです。

子ども部屋の収納は、年齢を重ねる毎にモノの量や大きさが変わっても対応できるように、可動棚とパイプで構成しています。

階段下のデッドスペースを有効活用した収納をリビングに設置。日用品や掃除機などをしまえる収納として重宝しています。リビングをスッキリ保つのに役立ちます。

キッチンとサニタリーを近づけることで、効率的な家事動線を創出。「とてもスムーズで使いやすいです」と奥さまもニッコリ。

2階のホールを活用して室内物干しのスペースを確保。洗濯物が多い場合も想定して、3本のパイプを配しています。

乾いた洗濯物はウォークインクローゼットへ。たたむモノは可動棚に、掛けるモノはパイプに分けることで収納効率をアップしています。

奥さまがこだわったトイレは、照明や水栓、アクセントクロスが相まって、ゴージャスな雰囲気に。センスが光る空間になりました。

慣れ親しんだ壁付けのスタイルを選択したキッチン。サッと拭けるIHクッキングヒーターや食器洗いの手間を減らす食器洗い乾燥機はとても重宝しているそうです。

「部屋が広くなったので快適です」とお子さま達も大満足の子ども部屋。それぞれのプライベートタイムも充実しています。

アウトドア用品や趣味の道具など、汚れが気になるモノも床を土間仕上げにしているので気にせずしまうことができます。

ダークブラウンの外壁タイルや、窓に採用した白のモール、鎧戸、ロートアイアンをあしらったドアなど、北欧テイストを数多く採り入れた外観デザイン。