元気いっぱいのお子さま達をのびのび育てたいと、マイホームを実現されたM様ご夫妻。隣接する和室と合わせると30帖超えの大空間が広がるLDKは、お子さま達の格好の遊び場です。もちろん、遊びだけでなく、お手伝いや勉強の機会も自然に増えるように、キッチンにいる奥さまが見えるオープンキッチンやダイニングにはスタディコーナーを採用しているのもポイント。また、奥さまの家事への負担が少しでも減るように、キッチンとサニタリー、階段、2階ホール、バルコニーへと続く、洗濯動線を効率化。さらに、AVファニチャーをはじめ、ファミリー玄関、ウォークインクローゼット、納戸などを設置することで、片付けやすさにもこだわりました。外観デザインは、白をベースに素材感のあるアクセントタイルでまとめ、屋根には5.6ｋWの太陽光発電システムを搭載。子育てだけでなく、ランニングコストにも配慮した将来まで安心の住まいが完成しました。

お子さま達が元気に走り回っても大丈夫なように、約25帖というゆとりの広さを確保したLDK。

リビングに設置したAVファニチャーには、お子さまのおもちゃをはじめ、リビング周辺に集まるモノをまとめて収納。

キッチンに隣接してスタディコーナーを設置。両親に見守られながら、お子さま達は勉強の習慣を自然に身に着けていきます。

キッチンに隣接してサニタリーを配置。行き来がスムーズなので、料理と洗濯を同時進行できます。

普段は開け放してお子さま達の遊び場やお昼寝の場としている和室。純和風なしつらえはご主人のこだわり。

2階ホールは、室内物干しスペースとして活用。バルコニーにも隣接しているので、洗濯物の出し入れもスムーズ。

お子さま達が幼いうちは、子ども部屋はプレイルームとして活用。個室だから、おもちゃをたくさん広げても大丈夫。

玄関に設けた吹き抜けは光を採り入れるだけでなく、上下階の雰囲気をつなぐ役割も果たしています。

家族用の玄関は、収納も兼ねた空間。土間仕上げなので、土が付いた野菜もここで保管しています。

前面にボリュームを持たせることで、安定感のあるシルエットに。屋根には5.6kWの太陽光パネルを搭載しています。 個性を演出するために、玄関ポーチとバルコニー、それ以外の部分と3種類のタイルを貼り分けています。

全周にあしらったタイルは、光の当たり方で変化する陰影によって、一日を通して様々な表情を見せます。