ゲーム部屋のある注文住宅の間取り実例|基本の考え方や没入感を高めるポイントも解説

ゲーマーの方にとって、快適な環境でプレイに集中できる専用のゲーム部屋は、住まいに取り入れたい間取りの1つです。
注文住宅づくりの段階からゲーム部屋の間取りを組み込むことで、賃貸ではできない理想的な環境をつくることが可能です。
そこでこの記事では、ゲーム部屋の間取りの基本的な考え方から、没入感を高め快適な環境をつくるためのポイントまで詳しく解説します。
実際にゲーム部屋をつくった注文住宅の間取り実例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
注文住宅にゲーム部屋をつくるメリット

注文住宅に専用のゲーム部屋・ゲーミングルームをつくることで、賃貸住宅の間取りでは得られないメリットが生まれます。
ゲームに集中できる環境をつくれる
注文住宅にゲーム部屋の間取りを取り入れることで、ゲームに集中しやすい理想的な環境をつくれるのは大きなメリットです。
間取りづくりの段階なら、ゲーム部屋を生活感と切り離したり、音・光・温度・湿度など集中できる環境にとことんこだわったりすることができます。
ゲーム部屋の配置や窓のサイズなどを調整できるのは、注文住宅ならではのメリットと言えるでしょう。
書斎やセカンドリビングとしても活用できる
ゲームに集中できる環境は、仕事の書斎やほかの趣味に打ち込むセカンドリビングなどほかの用途に活用できるのも魅力的なポイントです。
プライバシー性が高いゲーム部屋はWEB会議にも使いやすく、効率的に仕事をこなす書斎にピッタリです。
生活スペースと切り離すことで、模型づくりや趣味の道具の手入れなど、繊細な作業が求められる使い方にもマッチします。
ゲーム部屋の間取りづくりの基本

まずは、ゲーム部屋の間取りづくりで考えるべき、基本的なポイントをチェックしていきましょう。
必要なものを確認
ゲーム部屋の間取りを考える際は、まず必要なものをリストアップするところから始めましょう。
- デスク
- チェア
- モニター
- ゲーミングPC、またはゲーム機
- キーボード・マウス・ヘッドセットなどの周辺機器
上記のように、ゲームに必要なアイテムをリストアップすることで、必要な広さや理想的なレイアウトを考えることができます。
PCやゲーム機のサイズ、モニターの枚数やアームの有無など、どのような環境でゲームをプレイするかによって、必要なデスクのサイズや部屋の広さも変わってきます。
プレイするゲームの種類やスタイルに合わせて、まずはどんなものが必要になるのか確認してみてください。
レイアウトと広さ
前述したゲームに必要なアイテムをリストアップしたら、ゲーム部屋にどのようなレイアウトで設置し、どれくらいの広さが必要になるのか考えましょう。
例えば、壁に沿ってI字型にデスクを配置するのと、角にL字型に配置するのでは、必要なスペースが変わってきます。
1人でゲームをするのか、家族や友人と2人でプレイするのかなど、使い方に合わせたレイアウトを考え、広さを確保することが大切です。
また、ゲーム関連のグッズをディスプレイする棚など、収納スペースも考慮しましょう。
配線環境
さまざまなデバイスを使用するゲーム部屋では、配線環境を考えることも大切なポイントです。
モニターやPCなど電源が必要なデバイスの近くにコンセントを配置し、配線が視界に入らない環境をつくるのが基本です。
また、オンラインでゲームをするためのインターネット回線は、有線LAN・無線LANどちらで接続するのかも事前に検討しましょう。
最近は無線LANの性能もアップしていますが、回線速度や接続が安定しないこともあるため、より快適にオンラインゲームをプレイするなら有線LANで接続するのが理想的です。
デスクやPC・ゲーム機の配置に合わせて、近くにLANポートを設けておくのがおすすめです。
モニターの増設やレイアウトの変更なども想定して、なるべく配線が見えないように環境を整えておきましょう。
照明
快適なゲーム部屋をつくるためには、照明の種類や配置にこだわることも大切です。
ゲーム部屋の照明は、ただ明るさを確保するだけでなく、モニターに光が映り込まないような配光や、疲れにくく集中しやすい環境づくりが重要です。
ダウンライトやシーリングライトなど天井の照明は、モニターに光が反射して視認性の低下や目の疲れの原因になることが多いです。
机やモニターの裏側から照らす間接照明など、ゲームに集中でき目に優しいライティングを考えましょう。
また、集中力が求められるゲームならブルーなどの寒色系、ストーリーや映像を楽しむゲームなら落ち着いた暖色系など、プレイスタイルに合わせてライティングを調整することも大切です。
シーンに応じて明るさや色味を調整できる照明器具を選ぶのもおすすめです。
窓のサイズと配置
ゲームに適した部屋づくりでは、窓のサイズや配置にこだわるのも大切なポイント。
例えば、朝日や西日などが入りやすい位置に窓があると、自然光がモニターに反射して視認性を低下させる原因になります。
窓の方角や高さ、サイズなどを調整したり、遮光性が高いカーテンやロールスクリーンを設置したりして対策しましょう。
また、窓ガラスは熱伝導性が高いため外の暑さや寒さを伝えやすく、快適性が低下してゲームに集中できなくなるケースもあります。
窓とデスクの位置関係や、サッシの気密性や断熱性にもこだわって快適で集中しやすい環境をつくりましょう。
こちらのコラムで注文住宅の窓選びについて詳しく解説しています。
収納
快適でおしゃれなゲーム部屋の間取りづくりでは、収納計画も重要です。
前述したゲームに必要なデバイスやコレクションなどが散らからないように、十分な収納量を確保すると使いやすくおしゃれな空間になります。
また、配線や周辺機器などは扉付きの隠す収納、ゲーム関連のコレクションはオープン棚など、アイテムに合わせて収納を使い分けるのもポイント。
市販の収納だと部屋に凹凸が生まれたり、地震による転倒対策が必要になったりするので、注文住宅を建てるときに造作収納をつくるのがおすすめです。

ここでご紹介したゲーム部屋の基本的なポイントを押さえるためには、住まいづくりに詳しいプロのサポートを受けるのがおすすめです。
クレバリーホームは、日本発のゲーミングライフスタイルブランド 「ZETA DIVISION®」とタッグを組み、住宅のプロが考える理想のゲーム空間をご提案しています。
広さ・レイアウト・音・温度など、快適なゲーム空間に必要な要素をプロの視点からトータルコーディネートいたします。
クオリティの高いゲーミングルームをつくりたい方は、ぜひご相談ください。
▼CLEVERLY HOME×ZETA DIVISION GAMINGROOM
ゲーム部屋のある注文住宅の間取り実例
クレバリーホームが手がけた、ゲーム部屋を取り入れた注文住宅の間取り実例をご紹介します。
1F

2F

個室の書斎を2階の角に配置し、生活感から切り離すことでプレイに集中できるゲーム部屋に仕上げた間取り実例です。
主寝室やほかの部屋の間にクローゼットやホールを挟むことで、それぞれの音が伝わらずゲームに集中しやすい環境です。

ゲーム部屋の壁紙はシンプルなグレーでまとめ、天井の照明がモニターに映り込まないように位置を調整しています。
視界に余計な物が入らずゲームに集中でき、窓も自然光や外気の影響を受けにくいような配置に。
没入感を高めるゲーム部屋づくりの+αポイント

前半でご紹介したゲーム部屋づくりの基本にくわえて、さらにプレイの没入感や集中力を高めるためのポイントをご紹介します。
生活感を隠す
没入感の高いゲーム部屋をつくるためには、生活感につながる要素を徹底的に隠すことが基本的な考え方です。
まずは前述した見せない収納を活用し、ゲーム関連のアイテムやデバイスが散らからないようにしましょう。
また、モニターやPC、キーボードやマウスなどの配線がごちゃごちゃしていると生活感が出るため、なるべく見えないように工夫するのもポイントです。
コンセントをモニターの裏に配置したり、デスクに穴を開けて見えないように配線したり、なるべくコード類を隠す工夫を盛り込みましょう。
また、リビングなど普段の生活スペースとの距離感を調整し、気持ちを切り替えたり音が伝わらないようにしたりするのも没入感を高めるポイントです。
防音性を高める
ゲーム部屋の防音性を高めるのも、没入感の高い空間づくりに欠かせない重要なポイントです。
防音性が高いゲーム部屋をつくることでプレイに集中できるだけでなく、ボイスチャットや配信などをするときの音の入り込みも防ぐことができます。
天井や壁の遮音材、内装の吸音材などを活用し、音漏れや室内での反響音を防ぐ工夫を盛り込みましょう。
また、ゲーム部屋単体の対策だけでなく、住まい全体の防音性を高めることも大切です。
外壁の厚みや断熱材、窓の気密性などにこだわることで、より静かで没入感の高いゲーム部屋をつくることができます。
断熱性を高める
ゲームに没入できる空間づくりでは、断熱性も欠かせない要素の1つです。
ゲーム部屋の室温や湿度は、快適性やプレイへの集中力・没入感に大きく影響します。
断熱性が高いゲーム部屋は暑さや寒さなどを感じにくくなり、冷暖房効率が良くなるためエアコンや暖房器具による乾燥を防いで快適な環境をつくることができます。
なるべく断熱性能が高いハウスメーカーで注文住宅を建てるのが、快適なゲーム環境をつくるコツです。
断熱等級やHEAT20など断熱性能の指標に注目してハウスメーカーを選ぶのがおすすめです。
詳しくはこちらのコラムもご覧ください。
内装とインテリアをトータルコーディネート
ゲーム部屋の内装とインテリアをトータルコーディネートして、プレイに集中しやすくモチベーションがアップする環境をつくるのも重要なポイントです。
ゲームに集中しやすい色を選ぶのはもちろん、テーマを決めて部屋全体を統一すると、より没入感が高い空間をつくりやすくなります。
まずはモダン、ナチュラルなどテーマを1つ決めて、内装の色やデスク・チェアなど全体を統一していきましょう。
こちらのコラムで内装デザインの決め方やコーディネートの考え方について詳しく解説しています。
頑丈な造作デスクを設置
モニターやキーボード・マウスなどゲームプレイを支える、頑丈な造作デスクを設置するのも没入感が高いゲーム部屋づくりにおすすめです。
十分な広さがあり、コントローラーやキーボード・マウスを操作してもモニターが揺れない頑丈なデスクは、ゲームプレイの安定性や没入感を高めてくれます。
壁や床に造りつける造作デスクは揺れにくく頑丈で、幅や奥行きもカスタマイズできるため、部屋の広さやプレイスタイルに合わせてピッタリなサイズで設置できます。
また、配線や収納などにもこだわることができ、生活感につながるものをスマートに隠せるのも没入感アップにつながるポイントです。

ここでご紹介したポイントを押さえて没入感を高めるゲーム部屋をつくるなら、クレバリーホームにご相談ください。
日本発のゲーミングライフスタイルブランド 「ZETA DIVISION®」とタッグを組み、住宅のプロ目線で没入感が高いゲーム空間をご提案いたします。
▼CLEVERLY HOME×ZETA DIVISION GAMINGROOM
まとめ
注文住宅にゲーム部屋をつくることで、快適な環境でプレイに集中したり、より没入感を高めてストーリーや映像を楽しんだりすることができます。
これからマイホームを建てる方は、ぜひ間取りづくりの段階からゲーム部屋の計画にこだわってみてください。
クレバリーホームは、住宅のプロ目線で理想のゲーム空間にこだわったプランをご提案しています。
日本発のゲーミングライフスタイルブランド 「ZETA DIVISION®」とタッグを組み、細かい部分までこだわったハイクオリティなゲーミングルームづくりをサポートいたします。
▼CLEVERLY HOME×ZETA DIVISION GAMINGROOM
また、全国のモデルハウスでも、ゲーミングルームの間取りを含めた住まいづくりのご相談を受け付けています。
ぜひお気軽にご相談ください。





