リビング・ダイニング収納の二大ポイントはコレ! キレイが続く収納②


リビングのお悩み「いつも散らかってる!」「必要なものが探せない!」を解決する基本的な考え方と、それを形にした5つの収納を紹介します。

注文住宅を購入するメリット・デメリット、価格相場についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。
→ 注文住宅とは?相場やメリット・デメリットをわかりやすく解説しま

この記事でわかること

リビングのお悩み「いつも散らかってる!」「必要なものが探せない!」

リモコン類や雑誌、爪切り、筆記用具などがテーブルの上にいつも散らかっている。
一方で、使いたいときにいつも見つからない…誰でもが思い当たるリビング、ダイニングの典型的なお悩みではないでしょうか。
それを解決するのが「リビング・ダイニング収納」です。
散らかる原因のひとつめは“これはここにしまう”という指定席(=収納)がないこと。
家の中で最も人が集まる場所、リビング・ダイニングではわかりやすく・細かく分けて生活用品の収納をつくるのがキレイの鉄則です。
また、せっかくの指定席も、手が届くところになければ片づけるのが面倒になってしまいます。
そのため使う場所に収納をつくるのが二つ目の鉄則です。
この二つをかなえる収納を紹介します!

「わかりやすく、細かく」引き出しはやっぱり役に立つ!


収納家具の収納場所を見てみると①扉のないオープンな棚 ②扉ありの棚 ③引き出しで成り立っています。
このうち、リビング・ダイニングで特に重要なのは③の引き出し。
引き出しは、リビングで散乱しやすい、細かい文具や爪切りなどの生活用品を整理する場所として最も有効です。
引き出しの中を区切り、文具や生活用品の定位置を決めれば、引き出しを開けるというワンアクションで取り出せます。
ただ、細かい収納だからこそ運用ルールも大切。
定位置以外には置かない、ほかのものをその場所に置かないというルールを家族で守りましょう。

おすすめ収納①キッチンカウンター下

対面式キッチンのカウンター下を活用した収納は、ダイニング側から利用する形式。食器類だけでなく日用品にも最適です。

おすすめ収納②造り付け棚収納

細かいモノは引き出しに、棚にはA4ファイルや雑誌がピッタリと収まるサイズ。色々な日用品の収納に便利なアイテムです。

おすすめ収納③リビングデスク+収納

家族のワークステーションとなるスペースは、お子さまの勉強机に最適。家事の間も会話をしながら見守る「リビング学習」にもお役立ち。→リビング学習のデメリットは「デスクファニチャー」が解決!2

リビングの中心「テレビまわり」に要注意

先ほど述べた基本の収納のほか、リビングでとくに注意しておきたいのは「テレビまわり」。
ゲーム機やDVD、レコーダーなどが集まり、裏側は配線が絡み合い、ホコリもたまってしまいます。
これはテレビ周り専用につくられた収納を活用し、モノも配線もまとめて収納するのが最適です。
多くの人の目に触れるので、見た目の美しさと機能性を併せ持った収納を選ぶのがポイントです。

おすすめ収納④AVファニチャー

テレビ周りの小物や日用品をたっぷりスッキリしまえるだけでなく、デザイン性の高いリビングを演出できる収納です。

また、ベンチも兼ねた「ポイポイ収納」もとても便利。とっさにモノを放り込めるので、急なお客様にも困りません!

おすすめ収納⑤ベンチファニチャー

普段は収納スペースとして使いながら、ベンチとしても活躍するアイテム。ホームパーティ好きな方にオススメ。

まとめ~いつも人がいるからこそ散らかる場所。手をかけた分以上にキレイ効果あり~

リビング・ダイニングにはいつも人がいます。だから散らかるのは自然なこと。
また、お客様も含め多くの目がある場所でもあります。
だからこそ、収納をしっかり作り散らかりにくくしておくと「見違えるようにきれいになった」という実感も持ちやすいんです。
いつも気持ちよいということがご褒美になり、家全体のお掃除にもいい影響がありそうです。

クレバリーホームの収納は、男性スタッフだけでなく家庭を持つ女性スタッフもしっかりかかわって開発したもの。
「こんな機能があったらいいな!」を中心に作った、機能性が頼りになる自信作です。
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