28坪の間取り成功実例【平屋・2階建て】おしゃれで開放感のある注文住宅づくりのポイント

この記事では、約28坪の間取り成功実例や、限られた延床面積で理想の注文住宅を建てるためのポイントをご紹介します。
28坪は平均よりややコンパクトな広さで、おしゃれで暮らしやすい間取りをつくるためには、さまざまな工夫が求められます。
今回は約28坪で建てられた平屋・2階建てのおしゃれな間取り実例を見ながら、開放感があり暮らしやすい注文住宅をつくるためのコツを詳しく解説。
天井高の調整やデッドスペースを活かした収納づくりなど、28坪の間取りづくりに役立つアイデアをぜひチェックしてみてください。
目次
28坪の間取りはどれくらいの広さ?
28坪は畳56枚分の広さで、メートル法に換算すると92.56㎡になります。
令和6年度住宅市場動向調査によると、注文住宅の全国平均延床面積は約34坪(113.8㎡)のため、28坪の間取りは平均よりややコンパクトということになります。
実際の間取り図でどれくらいの広さなのか確認してみましょう。

こちらは、延床面積93.56㎡(28.29坪)3LDKの2階建て間取り図です。
子供部屋2つと主寝室があるため、平均よりコンパクトな約28坪の広さでも4人家族まで対応できる間取りです。
また、シューズクロークや大型のウォークインクローゼットなど、収納量や利便性を高める間取りアイデアも取り入れています。
このように、平均よりコンパクトでも工夫次第で暮らしやすい間取りをつくることはでき、延床面積を減らすことで建築費用や土地取得費用を抑えることも可能です。
次の章で、さらに28坪の注文住宅の間取り実例をチェックしてみましょう。
28坪の注文住宅間取り実例
クレバリーホームが手がけた注文住宅の中から、約28坪の延床面積で暮らしやすいアイデアを盛り込んだ間取り実例をご紹介します。
平屋間取り実例① 延床面積 28.93坪

1F

28.93坪の延床面積を有効活用した、3LDKの平屋の間取り実例です。

リビングは勾配天井に高窓を組み合わせて、開放的で明るい空間に。
対面キッチンからLDK全体を見渡すことができ、動線効率にもこだわっています。

ランドリールーム・洗面室・ウォークインクローゼットをつなげて、洗濯動線を一か所にまとめているのも暮らしやすい間取りアイデアです。
2階建て間取り実例① 延床面積 28.79坪

1F

2F

小屋裏

28.79坪の延床面積を有効活用し、広い玄関や大型収納、タタミコーナーなどの間取りアイデアを取り入れた2階建ての間取りです。

プライバシー性や採光性が高い2階リビングを採用し、勾配天井で開放感あふれる魅力的なスペースに。

固定階段で使いやすい小屋裏収納を設け、デッドスペースを活用して住まい全体の収納力を補っています。
2階建て間取り実例② 延床面積 28.66坪

1F

中2階

2F

※本物件は構造計算を行った物件となります。
ビルトインガレージや中2階の収納スペースなど、28.66坪の延床面積を最大限活用した間取り実例です。

2階のLDKは主寝室との間に壁をつくらずゆるやかにゾーニングし、効率の良い動線をつくっています。

ガレージの上部を有効活用した中2階は、大収納スペース「MONOピット」で衣類や家電などをしまえるようになっています。
おしゃれで開放感のある28坪の注文住宅づくりのポイント

28坪の延床面積を有効活用し、おしゃれで開放感のある注文住宅をつくるためのポイントをご紹介します。
天井を高くする
28坪のコンパクトな延床面積で開放感のある注文住宅をつくるためには、天井を高くするのが効果的です。
天井が高くなると視界が広がり、同じ面積でも開放感のある空間に見せることができます。
例えば、2階までの吹き抜けリビングや屋根形状を活かした勾配天井は、開放感や採光性を高め、コンパクトでも広々とした空間をつくれる人気の間取りアイデアです。
吹き抜けや勾配天井についてこちらのコラムで詳しく解説しています。
また、標準仕様で天井が高いハウスメーカーを選ぶのもおすすめです。
一般的な注文住宅は天井高2400mmに設定されていることが多いですが、天井が高いハウスメーカーなら各部屋を広く見せることができます。

例えばクレバリーホームでは、一般的な天井高より200mm高い2600mmを標準仕様としています。
こちらのコラムで天井高について詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
廊下を減らす
28坪の延床面積で理想の間取りをつくるためには、極力廊下を減らすのも大切なポイントです。
廊下を減らした分居住スペースや収納を広くすることができ、限られた延床面積でも開放的でおしゃれな間取りをつくりやすくなります。
また、廊下を減らすことで動線効率がアップしたり、コミュニケーションを取りやすくなったりするのもメリットです。
こちらのコラムで廊下のない家の間取り実例や考え方を紹介しています。
収納をしっかり確保する
28坪で暮らしやすい間取りをつくるためには、必要な収納量を確保してバランス良く配置することも大切です。
使いやすい収納を確保すれば家の中にものが散らかるのを防ぐことができ、スッキリ広く見せることができます。
市販の収納を後で置くと、部屋に凹凸ができ床面が狭くなるため圧迫感が出てしまうことが多いです。
新築時に必要な収納量を把握して、間取りの工夫で確保しましょう。
こちらのコラムで注文住宅の収納量の考え方や間取りアイデアについて詳しく解説しています。
デッドスペースを活用する
本来壁や天井でふさがれてしまうデッドスペースを活用するのも、28坪の延床面積でおしゃれかつ暮らしやすい注文住宅をつくるポイントです。
例えば、階段下のデッドスペースをトイレや収納に活用すれば、その分居住スペースや収納を広くすることができます。
また、天井裏のデッドスペースを活用するロフトや小屋裏収納も、ぜひ検討したい間取りアイデアです。
例えば、小屋裏収納に季節の家電や衣類など使用頻度が低いものをしまえれば、クローゼットのスペースを有効活用できます。
こちらのコラムでロフトや小屋裏収納について詳しく解説しています。
効率の良い家事動線をつくる
部屋同士のつながりを確認して効率の良い家事動線をつくるのも、28坪の間取りで意識すべきポイントの1つです。
家事動線とは、料理・掃除・洗濯などをこなす際の移動経路のことで、毎日の家事の効率に大きく影響します。
例えば、キッチンとサニタリーの間にドアでショートカットをつくれば、短い家事動線で料理と洗濯を同時進行できます。
クローゼットやパントリーなどの収納をウォークスルーの間取りにして、家事動線の効率を高めるのもおすすめの間取りアイデアです。
こちらのコラムで家事動線の考え方や間取りアイデアについて詳しく解説しています。
まとめ
28坪の注文住宅は平均よりややコンパクトですが、効率の良い間取りアイデアを取り入れればおしゃれかつ暮らしやすく仕上げることができます。
開放感のある空間づくり、デッドスペースを活かす間取りの工夫などを取り入れて、理想の注文住宅を目指しましょう。
敷地面積や予算などの関係で延床面積が限られる場合は、注文住宅づくりのプロのアドバイスを受けるのもおすすめです。
クレバリーホームは、全国のモデルハウスで注文住宅づくりに関するご相談を受け付けています。
実際の間取りアイデアを見ながら住まいづくりについてご相談いただけますので、ぜひお近くのモデルハウスにご来場ください。





