長く住むなら「平屋」!おすすめの最新アイデア&間取りは?

いい家は、長ーく住めます。子育て中も、子離れ期も、高齢期になっても変わらず住みやすい平屋を家づくりの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。2020年に平屋を建てるなら活かしたい旬のアイデアと、それを生かした間取りをご紹介します。

注文住宅を購入するメリット・デメリット、価格相場についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。
→ 注文住宅とは?相場やメリット・デメリットをわかりやすく解説しま

この記事でわかること

平屋のメリットは?

平屋=一階建て。
一階にすべての部屋がそろっているので、とくに小さいお子さんや高齢の方には危険なこともある階段の上がり降りが必要ありません
また、リビングをすべての居室につながる中央部分にすれば、いつも家族がコミュニケーションをとることのできる住まいになります。
長持ちする良い家ならなおさら、変化していく家族構成やライフスタイルの変化に柔軟に対応する必要がありますが、その点、平屋は人生のどのライフステージにおいても使いやすく、住みやすい間取りだと言えます。
そんなわけで2020年に注目の平屋、そのメリットを最大限引き出した旬のアイデアと、それを生かした間取り例を紹介します!

平屋アイデア①センターリビング

平屋の最も大きいメリットは、すべての居室がワンフロアにあるということ。
家族が自然に集まるセンターリビングがぴったりです。
どの部屋に行くにもリビングを必ず通るので、自然と家族が集まり、会話や団らんの機会が増えます。

平屋アイデア②家事ラク動線


水回りが上下階に分かれてしまいがちな二階以上の住宅と違い、平屋では家事動線を効率よくまとめることが可能です。
そもそも家事の負担を減らすには、一つひとつの動きの量を減らすことが効果的。
家族が料理から後片付けまで簡単に関われるオープンなアイランドキッチンや、ワンフロアならではのコンパクトな洗濯動線を採用すると、驚くほど家事の負担が減らせます。

平屋アイデア③パティオ


平屋でぜひ取り入れたいのがパティオ(中庭)です。
最近は旅行やレジャーではなく、家で家族と過ごす楽しみの時間「ウチ余暇」が流行中。
家族で、または友人を招いてのアウトドアパーティーが簡単にできるのがパティオのメリット。
そのほかにも、平屋で悩みになりがちな光と風を招き入れるエリアとしてたいへん効果があります。
ふだんのくらしの中に、四季折々の景観を額縁のように取り入れることができます。

平屋アイデア④+α空間


平屋は屋根の面積が大きくなります。
この平屋ならではの屋根勾配を生かして、空間の広がりを演出したり、小屋裏の空間を収納や隠れ家的に利用することができます。
また、屋根の広さは太陽光発電システムの搭載にベストマッチ。災害時にも役立ちます。

実例で住み心地&独自アイデアをチェック!

家づくりの参考にするには、実際に建てられたお宅を見るのが一番!
クレバリーホームで実際に平屋を建てた施主様のお宅をレポートしたのがこちらの記事です。
それぞれに住みやすい工夫がちりばめられた温かく楽しい実例、ぜひ読んでみてくださいね!
【実例1】自分の「好き」に囲まれながら暮らしを心から楽しめる平屋の住まい。
【実例2】ゴルフもガーデニングも楽しめる、ご夫妻の夢や憧れが詰まった平屋の住まい。
【実例3】将来の住み心地を見据えた、光と風を感じる平屋の住まい。

そのほか、実際の家と暮らしを見たいときには→クレバリーホームの実例はこちら

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