朝の渋滞ナシ、メイクの仕上がりもキレイ!「洗面化粧台&サニタリー」成功のポイントは「幅」「収納」「最新家電」
洗面化粧台やサニタリースペースは、家族みんなが毎日使う場所。3つのポイントに注目して作ると、時短が叶い、メイクの仕上がりも美しくなる理想のスペースが作れます。
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目次
手間なくキレイになれる洗面化粧台&サニタリースペースとは
洗面化粧台は毎日みんなが使う場所。
朝起きて洗面する時、メイクする時、帰宅して手を洗う時、お風呂上がりに髪を乾かす時など一日中活躍します。
一般的な家づくりではお風呂場に一台の洗面化粧台を設置しますが、朝の時短を叶えメイクの仕上がりも早く美しくするには一工夫したいところ。
見直すポイントは「洗面化粧台の幅」「収納場所、量」「最新家電の利用」です。
洗面化粧台、そしてサニタリースペースをどう作ればよいのか、実例をまじえながらご提案します。
朝、渋滞しない!「ひろびろ洗面化粧台」のすすめ
家族で暮らしていると、朝は洗面台が渋滞しがちです。
渋滞しながらのメイクでは時間もかかり仕上がりもイマイチに…。
それを解決するのが洗面化粧台のカウンターと鏡の幅を広げ、身支度・メイク部分と洗面部分を分けること。
身支度・メイクする人、洗顔する人、ひげをそる人が同時に作業できる「ひろびろ洗面化粧台」が作れます。
カウンター下部分は収納とするほか、スツール置き場にもなり、鏡が大きくなることで部屋自体が広く感じる効果も。
時短を叶え、メイクも素早く完成する洗面化粧台です。
実例をご紹介します。写真は兵庫県E様の実例。毎日、癒しを感じるお気に入りの空間です。
このように作った実例も。見るからに使いやすそうですね。
広くないのにゆとりができる!設置必須のサニタリー収納
家全体の面積から考えるとお風呂場、洗面所に割けるスペースは限られる場合が多いのが現実です。
一方で、お風呂用品、掃除用品、洗剤、化粧品、ペーパー類のストックなど細々したモノをたくさん置かねばならないのも、このサニタリースペースです。
広くない空間でもゆとりを持たせ、片付けやすくするためには部屋上方部などの空間を有効活用するのが鉄則ですが、それには壁面収納や家電に合わせた造り付け収納の設置が効果的です。
クレバリーホームのオリジナル収納・MONOプレイスは、合理的で使いやすい収納に必要な機能を備えています。
下からタオルを抜いて使えるタオル収納など、細かいところに手が届くMONOプレイスの活用例もご覧ください。
備え付けスチームクローゼットでスーツ・制服がいつでも清潔
サニタリースペースの新発想として、備え付けのスチームクローゼットの置き場も確保すると便利です。
オシャレの基本は清潔感。
毎日着るのに洗えないスーツや制服類、コートなどをハンガーにかけて吊るしておくだけでホームクリーニングでき、クリーンに収納できる最新家電がこのLG社のスチームクローゼット「スタイラー」です。
https://www.lg.com/jp/steam-washer/lg-s5mb#noneより引用
LG社の「スタイラー」は簡単に言うと
・蒸気を庫内で循環させて臭いやしわをとる
・ハンガーを動かして花粉やほこりを落とす
という二つの機能で、服をリフレッシュするホームクリーニング機。
クリーニングに出す手間の短縮、費用の削減もできるおすすめ最新家電です。
まとめ~渋滞ナシ、散らかりナシ、シワも臭いもナシの「時短でキレイ」なサニタリールームを作ろう~
家づくりを始めた段階ではあまり重要視されないサニタリールームですが、実は毎日の生活を支えるとても重要なスペースだということがお分かりいただけたと思います。
家は何よりも「生活の場所」。
家族全員が毎日ストレスなく身だしなみを整えられるよう、細かいところまで配慮したプランニングをする必要があります。
今回紹介したのはサニタリールーム活用のためのはじめの一歩。
まだまだたくさんあるアイデアやプランニング例については、ぜひお近くのクレバリーホーム店舗にお尋ねください!