「体験宿泊」しよう。試着、試乗、試食…。住宅も事前に試せます!


服を買う時は「試着」。デパ地下では「試食」。納得してお買い物するためにお家も「お試し」したいですよね。それが叶うのが「体験宿泊」。クレバリーホームでは20年以上も前から実施しています!

「お家」、試さずに買って大丈夫ですか?


家は人生で最も高い買い物です。
食べ物なら「試食」、服なら「試着」してから買うことができるのに、クレバリーホームが「お家のお試し=体験宿泊」を始めた当時、最も高いはずの家を試せることはほとんどありませんでした。

一般的に住宅の性能は数値で表されます。
けれど、実際の家に住んだうえでの「暑さ・寒さ」、「騒音の気になる度合い」「広さ・狭さ」は個人の感覚でかなり違うのが実状です。
断熱、気密など家の性能はもちろんのこと、間取りや動線などの使い勝手は、実際に暮らしてみなければわかりません。
でも、一生で最も高い買い物が「買ってみなければわからない」ではいけないのではないでしょうか。
そう考え、クレバリーホームは家も「お試し」できるように20年以上前から「体験宿泊」を開始しました。

体験宿泊の流れ


「体験宿泊」を始めた当時は珍しかったため、取材も多く受けました。
数年前にもNHKの朝の情報番組で特集が組まれ、実際に体験宿泊されるお客様の密着番組が放送されました。
クレバリーホームには現在2棟(コロナ禍により、調整中)の体験宿泊棟があり、住宅建築を検討中のお客様が全国からお越しになっています。
予約から当日までの流れを、簡単にご説明します。

♦予約

体験宿泊ご希望の場合はまずご予約をいただきます。
全国47都道府県の168店舗でモデルハウスをご覧いただいた後、営業担当にお申し出ください。
ご希望日をお聴きして、その場でご予約を受け付けます。
体験宿泊は千葉県のモデルハウスで行いますが、交通費はFC本部で負担いたします。

♦当日

住宅館LABOで家の構造を学ぶ


まずは住宅館LABOという資料館で、住まいづくりについて基礎知識を深めていただきます。
全て「体感型」になっており、アトラクションのように楽しんで学べます。
お子様もとても喜んで体験されます。(現在、新型コロナウイルス感染防止のため、お子様のお預かりを中止しております。)

全10棟のモデルハウスでイメージをつくる


住宅館LABOの後は全10棟あるコンセプトの違うモデルハウスをご見学いただきます。
収納に特化した住宅、二世帯住宅、超省エネ住宅、スマートハウスなど、ゆっくりご覧いただきます。

夕食作りから、就寝、起床まで。いよいよ「体験宿泊」!


そのあとはいよいよ「体験宿泊」。
宿泊するモデルハウスへチェックインした後は近くのスーパーで夕食の食材のお買い物をしていただきます。
夕食はモデルハウスで実際のキッチンを使い手作り。
実際に調理することでキッチンの使い勝手や性能、収納量などを確認していただけます。(コロナ禍により、一部の体験を調整しております。事前にご確認ください。)

その後も、「暮らし」の中でお風呂をはじめとして水回り、収納量、室温の状態、空気の鮮度や騒音、音の響きなどをしっかり体感・検討できます。

また、就寝前には必ずエアコンを消していただきます。
というのは、その時点での室温を記録して、翌朝目覚めた時との室温との差を確認して、断熱性能をチェックしていただきたいからです。
夜から朝まで、長い時間を過ごすことで実際の暮らしに近い確認(光の入り具合や照明器具についてなど)が可能になっています。

そのほか、体験宿泊でチェックしておきたいことはこちらにまとめてあります。
合わせてお読みください→家も「お試し」! 体験宿泊のチェックポイントはココ!

まとめ~家は必ず「試して建てよう!」~

注文住宅の場合、お客様のお家はその特別な一棟しかありません。
そのため、そのお家そのものを試すことはできませんが、宿泊体験した実感から積み上げたプランであれば「思っていたのと違う」ということは非常に起きにくくなります。
モデルハウスは、ハウスメーカーが持つ理想、コンセプトを自信をもって体現したものではありますが、「ここはこうしたい」「これはもっとこう」というお客様それぞれの具体的な変更を加えて、よりお客様の暮らしにフィットしたプラン作りが可能になるのです。
クレバリーホームは家づくりを納得感を持って進めていただきたいと考えています。
ぜひ、体験宿泊をご検討いただき、新しい生活のイメージを膨らませていただければと思います。
各支店のスタッフが、皆様のお申込みをお待ちしております!

体験宿泊について詳しくはこちら→https://www.shinshowa.co.jp/housing-square/shukuhaku/

クレバリーホームの公式サイトはこちら♪



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