上棟工事から木工事まで~工事編~【実録】33歳、家を買う!㉘


2019年2月に新居を建てたモーリィの、土地探しから入居までの赤裸々実録レポート。
契約後の仕様打合せが終了、今後は工事がどうやって進んでいったかを書きます。今回は~上棟工事から木工事まで。

【これまでの流れ】
家づくりの大詰めともいえる「仕様打合せ」が終了し、基礎工事まで終了しました。
今回は家づくりが開始した!という実感が持てる上棟工事&上棟式から木工事までの流れを見ていきます。

→これまでの連載はこちらから→「【実録】33歳、家を買う! 」 一覧

 

注文住宅を購入するメリット・デメリット、価格相場についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。
→ 注文住宅とは?相場やメリット・デメリットをわかりやすく解説しま

上棟工事(2018年12月中旬)

上棟とは、家の基本構造が組みあがり、屋根を乗せる棟木が上がること。
日本では伝統的に家づくりの始まりにあたる重要な節目とされています。
ちなみに同じクレバリーホームの上棟の様子が動画で解説されているのでぜひこちらも見てみてください。
僕の家ではありませんが、流れは同じです。

さて、上棟日は平日だったんですが、会社を休んで一日現地で見ることにしました(一生に一度なので)。
朝8時に現地に到着した時には、クレーン車や資材は既にセット済でした。
工事の邪魔にならないように少し離れた所から見学することにしました。
5、6人の職人さんがテキパキと柱を立てたり、クレーンから資材を受け取ったりして工事が進んでいきます。
こうして柱が立ち上がって家の形が出来てくると、自分の家が出来ているという実感が湧いてきて、見に来てよかったなと思いました。
お昼休憩に合わせて職人さん達に暖かい飲み物を差し入れました。
夕方に工事が完了する頃には、一部の屋根を除いて全ての骨組みが完成し上棟完了です。
嬉しいものです。

上棟式(2018年12月中旬)


後日、改めて上棟工事後の確認と合わせて簡易的な上棟式を実施しました。
上棟式は、餅投げや、職人さんを集めた食事会など、人によって実施する内容は異なるのですが僕の場合はそこまではやらなくてもいいかなと…。
ただ、クレバリーホーム側からせっかくなので、ということで最後のボルトを施主が打ち込むというセレモニーだけ実施しました。

木工事(2018年12月末)

年末の12月31日、帰省する途中で建築現場を見てみようかと思い、フラッと立ち寄ってみました。
もう誰も工事していないかと思ったら、大工さんが一人黙々と作業をしていました。
せっかくなので、大工さんに話して中を見せてもらったところ、上棟から2週間くらいしか経っていないのに、外側の壁も窓も取り付けられていて、しっかりと部屋と認識できるようになっていました。
大工さんから図面から読み取れない所があるということで質問をされ、打合せで決めた内容を、該当箇所を見ながら説明しました。
お正月休みで現場監督とも連絡が取れなかったので、現場のこともわかる本人が話せてちょうどよかったみたいです。

次回以降も、引き続き工事について書きます!

連載の
次回記事はこちら
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前回記事はこちら外構提案から基礎工事まで~工事編~【実録】33歳、家を買う!㉖

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