程よい距離感で暮らしを楽しむ大人の二世帯住宅。
- 通風・採光
- 大空間リビング
- 書斎・ワークスペース
- 小屋裏・ロフト
- 屋上・バルコニー
- 太陽光
- 2階建て
- 通風・採光
- 大空間リビング
- 書斎・ワークスペース
- 小屋裏・ロフト
- 屋上・バルコニー
- 太陽光
- 2階建て
引っ越しを機に二世帯住宅を新築されたS様ご家族。新築にあたり、外壁はタイルが必須だったと言います。「以前も外壁タイルの家に20年近く住みましたが、メンテナンスをしていなくてもキレイなままだったので、今回もタイル貼りの外壁は外せませんでした」とご主人。クレバリーホームを選んだ理由について聞いてみると、「外壁タイルが標準仕様であることはもちろんでしたが、設計の自由度や住宅性能、仕様、コストを他社と比較しても、クレバリーホームがいちばんバランスが良かったです」と振り返ります。 S様邸が実現したのは、水まわりを家族みんなで使う完全共有型の二世帯住宅 。世帯間のふれあい、距離感を大切にできるように、1階は団らんの中心となるLDKとご両親のエリア。2階は、子世帯のエリアとしました。中でもS様邸がこだわったのが、ダイニング・キッチン。家族6人で食卓を囲んだり、複数人がキッチンに立てるように、ゆとりの広さを確保しています。隣接するリビングは、用途によって引き戸で間仕切りできるので、くつろぐ際にもメリハリができたそうです。奥さまも「以前よりもLDKで過ごす時間が長くなりました」と目を細めます。S様邸では、家事のしやすさをアップする工夫として、階段を中心にした回遊動線を採用。洗濯の際にもキッチンからリビングを通らずサニタリーへアクセスできるのはとても便利なのだそうです。さらに、サニタリーの近くに階段があるので、室内物干し場を兼ねた2階のユーティリティへの移動もスムーズ。目の前がバルコニーなので、天気や干すモノによって外に干すか内に干すかを選べるのもポイントです。新居でもスッキリと暮らせるように、収納計画にもこだわったというS様邸。使い勝手を聞いてみると「収納類は十分なサイズかつ適切な配置のおかげでいつも家の中を簡単に片付けられるようになりました」と奥さま。 また、ご家族それぞれ趣味を持っているS様邸。例えば、ご両親はお庭で本格的な家庭菜園、ご主人は書斎でパソコン、奥さまはフラダンスなど、個々の時間を楽しまれている姿が印象的です。住み心地について聞いてみると、「夏は涼しく、冬は暖かいですし、家事もとてもしやすいです。内観、外観ともにデザイン的にもとても気に入っています」とご夫妻。程よい距離感でそれぞれ の暮らしを満喫する大人の二世帯住宅が完成しました。

梁を見せた折り上げ天井に、青いアクセントクロスが映えるリビング。ご家族が集まれば、会話も自然と弾みます。

空間のアクセントとして、テレビの背面にはエコカラットをあしらい、高級感を演出しています。


南に面したダイニングは、開口部からたっぷりと光が射し込みます。家族全員で食卓を囲めるように、約14帖のゆとりの広さを確保しています。木目調のクロスをあしらった折り下げ天井や黒い天板が映えるキッチンは、複数人数でキッチンに立つことも考えてシンクと背面キャビネットの幅を広くする工夫も。


オープン外構に、スクラッチブリックタイルを全面にあしらった、重厚感と高級感のあるデザインが映える外観。屋根には約6kWの太陽光発電システムを搭載しています。敷地内の一角には、お父さまの家庭菜園が広がり、四季折々の野菜が育てられています。

ご家族の靴を一手にしまえるようにシューズクロークを配置。正面の壁面はエコカラットを採用することで、玄関のアクセントにもなっています。

1階、南に面した陽当りの良い場所に、ご両親のリビングを配置。いつでもお茶が飲めるように、ミニキッチンを採用しています。

フレンチシックなテイストが印象的な奥さまの居室。照明や家具、クロスでアクセントをつけながら、大人カワイイ空間をコーディネートしています。


ご主人の居室には、ベッドルームの奥に約2.5帖の書斎を配置。カウンターをL字型に配置して、飾り棚には多肉植物やフィギュアが飾られています。

お子さまがピアノの練習をしたり、奥さまがくつろいだりと、家族が自由に使えるマルチなスペース。

家族が同時に使用したときや着替え、タオルを置くことも考えて、サニタリーは広めに設計。壁面にカウンターを設けてアイロンスペースを確保しています。

約4帖ほどの広さを確保した2階ユーティリティは、室内物干しスペースやフィットネススペースとして活用しています。

家族の人数を考えて、両面に棚を設けて収納力をアップしたパントリー。最下段はお掃除ロボットの充電スペースとして活用しています。

2階ホールには、各部屋に置ききれなかった、季節モノの衣類などをまとめてしまえるウォークインクローゼットを配置しています。

アルバムや本、衣類など、家族の荷物を一手に引き受ける、広さ13帖の小屋裏収納。常設の階段なので荷物の出し入れもラクラク。

愛猫が家の中を自由に行き来できるように、ペットドアを採用しています。
間取り

1階

2階

小屋裏
オーナー様
群馬県 S様邸
クレバリーホームは、他社のうたう自由設計とは違い、設計の自由度が抜群に高かったので、自分たちの想い描いた住まいを実現することができました。住宅の性能や仕様など、大手と比べても過不足無く、コストパフォーマンスも良いと思います。

物件データ
- 所在地
- 群馬県
- 家族構成
- ご夫妻+お子さま2人+ご両親
- 延床面積
- 178.86㎡(54.10坪) 1階=104.34㎡(31.56坪)2階=74.52㎡(22.54坪)
- 敷地面積
- 1141.00㎡(344.00坪)
- 竣工年月
- 2022年5月
この実例に関する検索条件
- 通風・採光
- 大空間リビング
- 書斎・ワークスペース
- 小屋裏・ロフト
- 屋上・バルコニー
- 太陽光
- 2階建て
- 通風・採光
- 大空間リビング
- 書斎・ワークスペース
- 小屋裏・ロフト
- 屋上・バルコニー
- 太陽光
- 2階建て
その他の事例
この実例を見た方が他に見ている事例をご紹介