
サイディング(窯業系・金属系)やモルタル、そしてタイル・・・。
ひとくちに外壁といっても様々な種類があり、
マイホームを建てる際に悩んでしまうのではないでしょうか。
何を基準に、何を重視すれば失敗しない外壁選びができるのか。
住まいの外壁に求められる条件の中から押さえておきたい
3つのポイントをご紹介いたします。
タイルは土や石からつくられる自然の素材です。高温で焼き固められた表面は、一枚一枚微妙に違う色合いで仕上がります。それらが集積して織りなす外壁は、温かみや優しさがあり、一棟一棟が異なる表情となります。また、硬質な素材ならではの重厚感も醸し出され、マイホームに上質で美しい個性を映し出します。
自然素材であるタイルの外壁は、周囲と調和し、街並みに溶け込みながら美しさと存在感を醸し出す外観デザインをつくり出します。太陽の光を浴びながら輝くタイルは、どんな景観にもなじみ、また上品で構細な印象を与えてくれます。
タイルは、土や石などを焼き固めてつくった自然素材の外壁材です。石や岩と同じで、劣化、変色、変質もしにくいため、たとえ夏の強い陽射しなどにさらされても、その美しさを損なうことはありません。実験の結果でも、一般的な外装材と比べ、その差は歴然です。
日本列島における四季の激しい気候の変化にも左右されず、末長く美しい外観を保持し続けます。
一般の塗装外壁との比較実験の結果です。長い時間をかけてわずかに変色は起こりますが、色差に変化を感じないレベルで当初の美しさを保ち続けます。
タイルには表面の汚れを浮かして流す「親水機能」があるため、汚れが付着しにくく、雨と一緒に流れ落ちルため、常に汚れのない状態を保ちます。また、表面は静電気が起こりにくいため、ホコリなども寄せ付けません。まさに、セルフクリーニング特性をもった外壁材と言えるのです。
※外装材は汚れの種類、敷地条件等により洗浄が必要となる場合がございます。
タイルは、表面が濡れると水の膜のバリアが現れます。そのバリアがタイル表面に汚れがつくことをガードし、雨が降ると一緒に汚れを流れ落としてくれます。
外壁タイルは、モノが当たったり、風が巻き上げた砂などでこすられても、抜群の硬度を誇ります。外壁によく使われる窯業系サイディングとの比較で行われた耐傷テストにおいても、その強さを発揮。釘で引っ掻いた程度では、ほとんどキズが付くことはありませんでした。
タイルはそもそも「焼き物」です。約1,200℃~1,300℃で成形されますので、熱には当然強さを発揮します。さらにクレバリーホームでは、タイル下地材に防火仕様の窯業系タイルベースを採用。表面が800℃の高温に20分さらされても、内壁側は手でさわれる程度の温度にしかならず、隣家の火災から住まいをガードしてくれます。
タイルの中でも、特に磁器質タイルは1,200~1,300°Cの高温で焼き固められているため、分子が緊密に結合し、雨水などもほとんど浸透しません。その耐水性は、窯業系サイディングと上較しても歴然。水をはじいてしみ込ませない、このタイルならではの特性により、長雨や豪雨からもしっかりと住まいを守ります。
外壁材に雨などの水分が浸透してしまうと、特に寒い地域では外壁内部の水分が凍結・膨張するので、外壁材が破損してしまうことがあります。吸水率が極めて低い外壁タイルは、水分が内部に浸透する心配がほとんどないため、凍結・膨張による破損の心配がありません。
タイルは他の外壁材に比べ重たい素材です。建物自体の重みが増え、地震時に横揺れの負荷を大きくします。また、揺さぶられることで構造が動き、追従できないタイルに割れが生じることもあります。クレバリーホームでは、グリッドごとに配した通し柱により建物の1・2階を一体化するとともに、構造面材を貼ったモノコックとすることで建物のねじれを防ぎ、ひずみを抑えています。
徹底した品質管理の元に製品化されるタイルは、厳しい検品工程を経るため、どうしても不良品が生じてしまいます。そこで発生する製品化されなかったタイルも、再び粉砕することで、再利用。原料のロスを省きます。
タイルは花崗岩などの粘土に長石・陶石・石灰石・滑石などを配合し、高温で焼き上げる磁器で、私たち日本人には馴染みの深い素材です。食器などに使用される素材でもあり、人の手に馴染む優しさがある素材なのです。
タイルはその高い耐久性から、長い間貼り替える必要のない外壁材です。貼り替え、建て替えも少ないことから、廃棄物やゴミも少なく済みます。そもそもタイルは土や石からできている自然素材です。自然に還るエコ素材なので、解体時なども環境への負荷を低減します。

タイルは土や石からできる自然素材。自然に還るエコ素材なので解体時の環境への負荷も少なく済みます。
より多くの住まいで採用いただくために
オリジナルタイルを開発。
人と地球に優しい外壁タイルを、より多くの住まいで採用してほしい。そんな思いから、オリジナルタイルを開発。外壁タイルから始まるエコロジーな住まいづくりを目指します。
傷や汚れが付きにくく、いつも美しく保たれるタイルの外壁は、メンテナンスコストを抑えます。窯業系サイディングなど一般的な外壁材の場合、10年程度で塗り替えが必要となります。たとえ新築時の初期費用が多少かかったとしても、メンテナンス性に優れた外壁タイルなら、長期的には断然お得なのです。


























