知ればなっとくのコラム集。クレバリーホームが外壁にタイルをオススメする理由を、身近な話題などを交えながら楽しくお伝えします。
意外に知られていない!?陶器と磁器の違いとは
ガーデニングの置物にはなぜ焼き物が多いの?
タイルが高価なイメージは日本だけ⁉実は、世界中で愛される身近な素材
ツタンカーメン王とタイルの意外なつながり
古代のエジプトでは、タイルは宝石と同様の価値を持っていた!?
日本の近代タイル開発のきっかけは、イギリス女王の名を冠したタイル?
体や住まいを包み込むものは、天然素材にこだわりたい
世界に広がる「MOTTAINAI」のマインドを持った外壁材「タイル」
味わいの豊かさはトマトと同じ⁉多彩さが生み出すタイルの魅力
タイルが見せる多彩な表情は、焼き物ならではの“味”にあり
お肌と外壁の天敵は同じ!?強い紫外線にも負けない対策が大切
最初は高価だけど、後々おトク?高級腕時計とタイルをつなぐ価値観
鎧のように強い⁉厳しい自然環境に負けない外壁材
外壁をタイルにすれば、住まいがもっと環境に優しくなる
クレバリーホームのタイルの起源はジェセル王のピラミッドにあり!?
スペースシャトルとクレバリーホームの意外な共通点
水分がほとんど浸透しない、タイルは住まいのレインウェア!?
住まいを包むタイルは、鉄より硬い?
汚れは雨におまかせ。公共施設の多くが外壁タイルの理由
強さと美しさを備えた日本生まれの「スクラッチ・タイル」
アントニオ・ガウディの建築はいつまでも色褪せない!?
もしも今の殻じゃなかったら、カタツムリはタイルを選ぶ!?
もしタイルがなかったら、工事渋滞がもっと増えるかも!?
タイルの住まいは利休も好む!?自然素材の優れモノ
意外に知られていない!? 陶器と磁器の違いとは
陶器と磁器の違いをご存知ですか?そもそも、この2つは、陶器が土、磁器が石というように原材料から違い、焼成温度も陶器は約1000度、磁器は約1300度と異なります。さらに、焼き上がりも、陶器は素朴な風合い、磁器はガラスのような滑らかさが魅力です。それぞれ異なった特徴を持っていますが、似た性質もあります。例えば、吸水率が低いことをはじめ、硬質でキズが付きにくい、陽射しなどの紫外線で色褪せない、焼き物ならではの味わい深い風合いなどが挙げられます。これらの特性は、外壁材としても理想的。だからこそ、クレバリーホームは、外壁材に陶磁器製のタイルを採用しているのです。
ガーデニング用品で人気の愛らしい動物や小人などの置物。お庭をかわいく盛り立てるそれらの多くが、陶器や磁器といった焼き物でできている理由をご存知ですか?実は、土や石を焼き固めてつくられているため、陽射しや雨に強いという特徴を持っているからです。特に、ガラス質が入った磁器は、硬質かつ吸水率も低いため、春夏秋冬、厳しい屋外の環境に置いたままにしても、ほとんど経年劣化はしません。クレバリーホームが外壁に採用しているタイルも陶磁器なので、少しのメンテナンスで、40年、50年と住まいの外観を美しく保つことができるのです。
全国タイル業協会の統計によると、毎年、世界中で数十億㎡ものタイルが生産されていると言います。紫外線や雨風、汚れに強く、デザイン性、メンテナンス性に優れているタイルは、耐久性が必要な水まわりをはじめ、ガーデニングや色鮮やかな壁面装飾など、様々な用途で使用されています。日本でも古くからタイルは身近な存在でしたが、近年は外壁タイルのイメージが強いのか、「タイル=高価」なイメージが定着しています。クレバリーホームでは、そのイメージを払拭して、皆様にもっと身近に感じていただけるよう、外壁タイルを標準仕様とする住まいの普及・促進に努めています。メリットが満載の外壁タイルを身に纏った外観は、きっと世界中で愛されるデザインとなることでしょう。
紀元前14世紀頃の古代エジプトを統治していた若き王、ツタンカーメン。没後、身に着けて埋葬された黄金のマスクはあまりにも有名ですが、実はその黄金のマスクをはじめとする装身具や副葬品、棺にはタイルが使われているのをご存知でしょうか。王様が身に着ける神聖なモノに相応しく、いつまでも輝きを失わない素材として黄金とともに選ばれたタイルは、何千年という眠りから覚めた今も当時と変わらぬ姿を見せています。クレバリーホームでは、外壁材にタイルを採用しています。厳しい自然環境の中でも、いつまでも美しさを保つことができるタイルは、住まいに風格や気品をもたらします。ツタンカーメン王の時代から繋がるタイルの歴史ってすごいですよね。
世界最古のタイルは、エジプト初のピラミッドで、世界最古の石造建築と言われるジェセル王の墓から見つかりました。青い釉薬をかけて焼かれた美しいタイルは、トルコ石やラピスラズリといった天然の宝石に代わる人造宝石として、装飾や装身具、副葬品などに用いられていました。発掘により数千年の時を超えて再び姿を現したタイルは、経年劣化はもちろん、色褪せも少なく、その美しさを見せています。クレバリーホームが採用している外壁タイルも、長年の風雨にさらされても劣化や色褪せはほとんどなく、いつまでも美しい外観を保つことができます。古の時代から価値のあるモノとして用いられてきたタイルを住まいに纏うなんて、優雅ですよね。
ヴィクトリア女王が称賛し、その名を冠した「ヴィクトリアン・タイル」は、19世紀のヴィクトリア朝時代に誕生。草花や幾何学模様などの高い芸術性に加え、当時のイギリスの衛生志向の高まりの中で、耐火性や耐水性に優れたヴィクトリアン・タイルは、住宅に不可欠なものとして普及しました。そして、幕末から明治にかけて、日本に建つ異人館や洋風建築にも用いられるようになると、それがきっかけで国産タイルの開発も進められるようになりました。工芸品や建材として世界的に評価を受けるタイルを、クレバリーホームはオリジナルの外壁材として開発し、全国でタイルの住まいの普及に努めています。もし現代にヴィクトリア女王がいたら、外壁タイルの住まいを選んでいたかもしれませんね。
衣類や寝具、食べ物など、私たちの体に触れたり、摂り込んだりするものは、安全面や健康面を考えると、天然素材や無添加といった自然由来のものが理想とされています。私たちを丸ごと包み込む住まいも同じで、人や環境にとっても安心・安全であることが重要ですよね。さまざまな住宅建材の中で、タイルは、土や石からできる天然素材で、自然に還るエコな素材、さらに、耐久性も高くメンテナンス性にも優れているので、環境面にも配慮することができます。実は、私たちクレバリーホームが長年タイルにこだわり続ける理由もそこにあります。タイルの家に住むことは、人にも地球にも優しい暮らしを選ぶことにつながるのです。
私たちが普段何気なく使う「もったいない」。日本独自のこの言葉は、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが、環境活動の3R、Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)に加え、地球に対する尊敬の念Respect(尊敬の念)を一言で表せる言葉として、「MOTTAINAI」を世界中へと広げました。タイルにおいても、自然素材でつくられていることやメンテナンス性の良さ、耐久性の高さなどの観点から、「MOTTAINAI」を体現する外壁材といえます。クレバリーホームもそんなマインドを持ったタイルだからこそ採用しているのです。普通に暮らすだけで環境に優しいエコライフが送れるマイホームに住まないなんて、「もったいない」ですよね。
夏野菜の代表格トマトは、世界で8000種を超える品種があると言われ、味や色、大きさ、形状にいたるまで実に豊富。使用するトマトの品種によって料理の味わいや色どりも変わり、私たちの目と舌を楽しませてくれます。住まいにおけるタイルも同様で、表面がデコボコしていたり、長方形だったり、真四角だったりと、その質感もデザインも実に様々。ひとつのタイルを整然と並べて洗練された雰囲気を醸し出したり、種類の違うタイルを組み合わせることにより、アクセントの効いた個性的な外観をつくり出すことも可能です。そんなタイルをクレバリーホームは外壁材として標準採用。外観に味のある表情を演出するなら、タイルは最適と言えるでしょう。
お茶碗やティーカップなど、私たちが普段から何気なく使っている陶器や磁器は、原料となる土や石、釉薬の配合、職人の技術、焼き加減によって仕上がりが異なるため、ひとつとして同じモノはありません。それが、焼き物が持つ“味”でもあります。実は、タイルも陶器や磁器と同じ自然素材でつくられた焼き物。表面を見ると、デコボコしていたり、ツルツルしていたりと、やはりひとつとして同じモノはないのです。タイルの場合は、その表面の形状により、陽射しが当たって輝いたり、ライトアップで深い陰影が浮かび上がったり、雨でしっとりと濡れて艶やかな表情になったりと、朝昼晩、晴天、曇天、雨天と、1日を通して様々な表情を見せてくれます。そんな魅力あふれるタイルが、クレバリーホームは標準仕様。いつ見ても違った印象を与えてくれる外観なんて、とっても素敵ですよね。
女性のみなさんはご存知の方も多いと思いますが、紫外線は夏の時季が一年で一番強いと言われています。紫外線を浴び続けると、日焼けはもとより顔のシミやシワ、たるみなどの原因にもなるので、いつまでも美しい肌を保つためにも、紫外線に負けないケアが大切です。実は紫外線は、人の肌だけでなくモノも劣化させてしまうんです。例えば、住まいの肌とも言える外壁も、一般的な外壁材では、年数が経つにつれ紫外線で色褪せや劣化が進み、塗り直しや貼り換えなどの手間が必要になります。その点、クレバリーホームのタイルはもともと紫外線に強いので、その心配はほとんど皆無。住まいは日傘も日焼け止めも使えないからこそ、紫外線対策が重要になるのです。
一生を共にする身近なアイテムといえば腕時計。高級なモノは、買うときは高価でも、身に着けた時の満足感や機能性、デザイン性は圧倒的。しかも、定期的にメンテナンスをすれば、一生どころか代々受け継げる耐久性も備わっているので、何度も買い替えるよりは、長い目で見るとコスト的にも優れています。クレバリーホームがタイルにこだわる理由も全く同じです。一生モノの住まいを守る外壁を維持するために、定期的に高額なメンテナンス費をかけていては本末転倒。そうならないためにも、初期費用が多少かかっても、それを補って余りあるメンテナンス性に優れたタイルを選ぶことは、長い目で見ると断然おトク。加えて、住む人の心を満たす高級感もタイルならではの魅力と言えます。
日本は、高温多湿の夏や極寒の冬、梅雨や秋の長雨など、自然環境が厳しい国として知られています。その中で、何十年も住まいを維持していくのは至難の業。特に外壁は、24時間、365日、自然環境にさらされるので、思っている以上に傷みやすいのです。いわば、そこに住む人を守る鎧のような存在。それがもろければ、建物や住む人を危険にさらすことになります。クレバリーホームが採用しているタイルは、雨風、寒さ、陽射しなど、厳しい自然環境にも負けず、少しのメンテナンスでいつまでも新築時の状態を保つ、まさに日本の住宅に最適な外壁材です。あなたは、大切なマイホームにどんな鎧を着せますか?どうせなら、強い鎧の方が安心ですよね?
環境に配慮をして、家庭で使うエネルギーをなるべく抑える住まいがスタンダードになりつつあります。でも、本当にそれだけで、環境に配慮していると言えるのでしょうか。クレバリーホームが外壁に標準採用しているタイルは、粘土や土などの自然素材が原料なので、使う建材自体が環境に優しい家なのです。またメンテナンスの際、塗り替えが不要なので、環境に負荷を与えるような化学物質を含む塗料を使う必要もありません。さらに、タイルは汚れや紫外線による劣化にも強く、建物の長寿命化に貢献。建て替えの負担を減らすだけでなく、解体時の廃材による環境負荷も軽減します。タイルの外壁はさまざまな面で環境維持に貢献する住まいを実現できるのです。
エジプトで最古とされるジェセル王のピラミッド。その地下通路の壁面を彩っていたのは、トルコブルーの陶磁器片でした。実は、この陶磁器片こそが、建築物の装飾として初めて使われた施釉タイルだと言われています。数千年後に発掘されても、当時の美しさは色あせることなく、優雅を極めたエジプト文化を今に伝えてくれています。そんな、王に選ばれるほど質の高い装飾品として、紀元前から使われ続けているタイルを身に纏うクレバリーホームの住まいには、悠久の時とともに愛され、磨かれてきた歴史が受け継がれています。もしも、ジェセル王が生きていたら、いつまでも美しい外観デザインを保ち続ける、クレバリーホームのタイルをピラミッドの装飾に使ったかもしれませんね。
2011年の運用終了まで、30年間にわたり、アメリカの宇宙開発の象徴として活躍してきたスペースシャトル。実は、機体の耐熱材として、タイルが使われていたことをご存知でしょうか。大気圏に突入する際の表面温度は約1650℃以上だとか…。その高熱から機体を守るために必要なのは優れた耐熱性素材。そこで、高温で焼き固められ、熱への強さを発揮するタイルに白羽の矢が立ったというわけです。クレバリーホームの外壁にも、耐熱性に優れたタイルが使用されています。万が一、隣家で火事が起きた際のもらい火も、タイルがその被害を最小限に食い止めてくれます。宇宙でも実証されている性能を身に纏うなんて、大きな安心につながりますね!
キッチンやバスルームなど、水まわりにはよくタイルが使われています。その理由は、タイルが水に強いからです。タイルは、原料を約1300度という高温で焼き固めることで分子が密接に結合するため、吸水率はわずか3%※。水に浸けてもほとんど染み込みません。そんな水に強いタイルを外壁材として使用しているのが、クレバリーホームです。外壁にとって、腐食や劣化の原因となる水分はまさに天敵。でも、クレバリーホームなら、タイルに備わった優れた防水性のおかげで、梅雨の長雨や台風の大雨だけでなく、冬場、内部に浸透した水分が凍結・膨張して外壁材を破損させる凍害被害の心配もほぼありません。外壁にレインウェアを纏っているようで、心強いですよね!※タイルの種類により吸水率は異なります。
みなさんは「モース硬度」ってご存知ですか。これは、モノの硬さを10段階で測る単位のことです。例えば、地球上で最も硬いダイヤモンドは10、硬いモノの代表格のひとつと思われている鉄であっても4、黒板に使うチョークは1となっています。実はクレバリーホームが採用しているタイルの硬さは7。いかに硬くキズが付きにくいか、というのがわかります。そんな耐傷性に優れた素材が、外壁に採用され、住まいを守り続けてくれると考えると、何だかとっても安心ですよね。
外壁タイルは、公共施設に数多く採用されています。その理由のひとつに、タイルの優れた防汚性があります。建物は大きくなるほど、メンテナンスが大変ですが、タイルなら手が届きにくく掃除が容易でない場所でも、雨が表面の汚れを自然に洗い流してくれます。だから、長期間の使用を目的とする建物にとっては、手間やコストをかけずにキレイな外観を維持できる理想の外壁材というわけです。また、醸し出される重厚感や高級感もタイルならでは。ランドマークに相応しい表情を演出できるのも、多くの公共施設が外壁材として採用している理由のひとつでしょう。クレバリーホームが外壁にタイルを採用しているのも、優れた防汚性や意匠性があるから。簡単なお手入れで、新築時の美しさや趣を何十年も保てるなんて素敵ですよね。
帝国ホテル旧本館は、近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトが手掛けたホテル建築です。タイルという素材に惹かれ、伊奈長三郎氏(INAX創業者)らとともに、タイル専用の窯をつくり生み出したのが、表面の引っ掻きキズが特徴のスクラッチ・タイルです。外観デザインに重厚感や高級感を演出し、関東大震災にも耐えた堅牢さは、当時から“憧れの象徴”とされています。クレバリーホームで採用しているタイルにも、スクラッチ・タイルの意匠を踏襲したものがあります。巨匠の思想が息づいているなんて、何だかロマンのある話ですよね。なお、旧帝国ホテルの玄関部分は博物館明治村(愛知県犬山市)に移築され、今日でも在りし日の面影を偲ぶことができます。
今もなおスペインのシンボルとして輝き続ける建築群の中には、タイルが使われているものが多く存在します。サグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョ…。これらはすべて建築家、アントニオ・ガウディによってつくられました。色彩の豊かさや表現力の高さ、美しさがずっと色褪せない機能性など、ガウディはタイルの魅力を愛していたのかもしれません。クレバリーホームが外壁タイルを標準仕様としている理由も、『世界に一棟だけのマイホームだから、いつまでも色褪せないでいてほしい』という想いがあるから。もしも、現代にガウディがいたら、クレバリーホームの住まいを気に入ってくれたかもしれませんね。
雨の日にどこからともなく現れるカタツムリ。彼らの「家」である殻は、いつでも汚れがなくピカピカです。でも特にお手入れをしているわけではありません。実は、カタツムリの殻には、キレイを保てるヒミツがあるのです。カタツムリの殻は、表面が空気中の水分を吸着する性質になっています(親水性能)。だから、汚れが直接付かずに浮き上がり、雨が降ると洗い流されてしまうのです。クレバリーホームの外壁タイルにも親水性能が備わっています。カタツムリの殻と同様に、ひと雨ごとに表面の汚れが洗い流されるため、ずっとキレイな状態を保てるのです。もしも、カタツムリが今の殻を選んでなかったら、代わりにタイルを背負っていたかもしれませんね。
高速道路で大渋滞にはまり、トンネルでは景色が見えず退屈な思いをした経験はありませんか。そんな時はぜひ壁を眺めてみてください。そこにはタイルが使われているはずです。タイルは汚れに強く、排気ガスなどが付着しても、内部まで染み込まず簡単に落とせます。また湿気や乾燥でもほとんど劣化しないので、日本の四季の過酷な気候条件にも耐えられるのです。そのおかげで、メンテナンスの回数や費用は大きく抑えられ、結果、渋滞の原因になる補修工事も減らせるわけです。クレバリーホームが住まいの外壁にタイルを採用している理由も、こうした耐汚性や耐久性の高さがあるから。40年、50年経っても、新築時の美しい姿を、手間なく保つことができます。
茶聖として知られる千利休をはじめ、多くの茶人たちが陶器や磁器の茶器を愛してきました。その理由は、土や石など自然素材が生み出す色や光沢、質感、素朴さの中に、侘び寂びの美しさを感じたから。もちろん、汚れや水、キズにも強いことから、道具としての耐久性にも魅力を感じていたことでしょう。実は、クレバリーホームの代名詞とも言える外壁タイルも自然素材由来の磁器製。だから、焼き物ならではの味わい深い質感や陰影を生み出すデザイン性、太陽光や風雨に晒されても変わらぬ美しさを保つ耐久性など、優れた性能と魅力を備えています。先人の知恵や美的感覚を住まいに装うことができる外壁タイル。利休の時代にあったら、感想を聞いてみたいですね。