住宅の外壁は風雨や日照、地震や火災、騒音など、さまざまな外的要因から建物や暮らしを守る役割を担っています。タイル貼りの外壁はこれらの要因に対して優れた耐久性を発揮します。さらに、一般的なサイディングやモルタル、ALC(軽量気泡コンクリート)のように定期的な再塗装や防水処理が不要なため、将来のメンテナンスコスト(メンテナンス性)も大きく抑えることができます。20 年後、30年後も、新築時とほとんど変わらない強さと美しさを維持できるクレバリーホームのオリジナルタイルは、長く快適な暮らしを守る理想的な外壁材なのです。
タイルは石に近い硬質な素材のため、物が当たって引っかかれたり、風が巻き上げた砂などでこすられても高い耐久性を示します。また、万一破損しても部分補修が可能なこともタイルのメリットです。
磁器タイル
塗装外壁
無機質のセラミックタイルは紫外線を通さないため、日光による耐色や劣化がほとんどありません。また、酸やアルカリにも強いため、酸性雨などによる劣化もほとんどおこしません。
寒冷地方では外壁材に染みこんだ水分が凍結によって膨張し、亀裂や破損を生じることがあります。吸水率の低いタイルでは、このよう
な凍害による損傷はほとんど発生しません。
磁器タイル
モルタル
磁器タイルは、原料を約1300℃という高温で焼き固めることで分子が緊密に結合するため吸水率が約1%以下と低く、雨などの水はほとんど染み
こみません。
タイル表面は水に馴染みやすい親水性のため、タイル表面に薄い水の膜ができます。そのため汚れが付着してもタイル本体にはこびりつかず、雨によって簡単に流れていきます。
クレバリーホームでは住宅全体の劣化軽減策を推進するとともに、建物を維持管理する上で必要なメンテナンスの手間やコストを軽減できるように配慮した部材や工法を積極的に採用しています。たとえば、屋根や雨樋は外壁と並んでメンテナンスの大切な場所です。クレバリーホームが屋根材として陶器瓦をお薦めしているのも、定期的な再塗装が必要な一般のスレート瓦や鋼板の屋根に比べ、耐久性もメンテナンスのコスト(メンテナンス性)も優れているからです。また、傷みやすい雨樋にも、熱による変形や経年劣化による破損や退色の少ない部材を採用しています。
さらに住宅内の設備にも、給水・給湯にヘッダー配管システムを採用。
ヘッダー配管は配管を枝分かれさせる従来の分岐工法に比べて、点検や樹脂管の交換が容易な信頼性の高い工法です。樹脂管にも耐久性の高い架橋ポリエチレン製を採用し、メンテナンス性に配慮しています。
耐久性が高くメンテナンスの必要がほとんどない陶器瓦の屋根。色あせも少なく美しさが長持ちするのも特長です
一般的なプラスチック製雨樋に比べ、変形が少ないスチール芯雨樋。