05火事をくい止める

火災が起きた時にいかに被害を最小限に食い止められるかが、そこに住まう方の命を守る決め手となります。クレバリーホームは、防火・耐火性に優れた多層の外壁構造と、建物内部の空気の流れを遮断するファイヤーストップ構造など、ご家族の命を守る様々な技術と工夫を採用しています。

火災の発生から20分が決め手

平成27年版の消防白書によると、火災が覚知・通報されてから実際に消火活動が始まるまでの時間は約95%が20分以内となっています。つまり、この20分が火災による被害を大きくするか、それとも大過なく済むかの決め手です。隣家での火災や内部からの出火の場合も、この20分間、火災による被害を抑えることができれば鎮火の可能性が高くなります。

■ 火災の覚知から放水開始までの時間

火災の覚知から放水開始までの時間

火災に強い木の特性と防火対策

火災に強い木材防火仕様のタイルベースファイヤーストップ構造

火災に強い木材

木は表面が炭化すると内部への酸素供給が抑えられ燃えにくくなる特性があり、万が一の火災時にも長時間強度を維持できます。クレバリーホームでは、このような理由から耐火性に優れた「木」を構造材に用いています。

■ 鉄、木材の加熱による強度の変化
鉄、木材の加熱による強度の変化

出典:Thompson,H.E.;F.P.J.,vol8 No.4(1958)
参照:(一財)日本木材総合情報センター
「木の香る快適な学習環境」

火災に強い木材

防火仕様のタイルベース

クレバリーホームの外壁は、タイル下地材に防火仕様の窯業系タイルベースを採用。表面が800°Cの高温に20分さらされても、内壁側は手でさわれる程度の温度にしかなりません。また、万一外壁が破損しても多層の外壁構造により、類焼被害を最小限に食い止めます。

防火仕様のタイルベース
■ 火災家屋からの距離と温度 火災家屋からの距離と温度

ファイヤーストップ構造

クレバリーホームでは、気密性の高いファイヤーストップ構造を採用することで、火の流れを効果的に遮断。また、防火素材の石膏ボードを使用することにより、石膏ボードに含まれる結晶水が水蒸気となって放出され、延焼防止に効果を発揮します。

ファイヤーストップ構造

①床梁と床構造用合板が密着した構造で、炎の広がりをブロック。
②壁体と床構造用合板をかみ合わせ、壁内部への炎の侵入を防止。

■ 石膏ボードに含まれる結晶水の量 石膏ボードに含まれる結晶水の量

一覧に戻る

このページの先頭へ
資料請求はこちら