今、求められているのは 地震に強い家。

地震大国日本。
マグニチュード5.5以上の地震が発生する頻度は年間1.14回。今後30年間の予測では、日本全国の広い地域で震度5以上の地震に見舞われる可能性があるとされています。
1993 北海道南西沖地震 M7.8、1995 阪神・淡路大震災 M7.3、2004 新潟県中越地震 M6.8、2007 新潟県中越沖地震 M6.8、2011 東日本大震災 M9.0

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万が一に備える。クレバリーホームの考える「地震に強い家」

地震への強さを追求したクレバリーホームの答え

プレミアム・ハイブリッド構法

1階と2階を貫く通し柱により建物を強固に一体化した「SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造」と、6面全体で地震などの外力を受け止める「モノコック構造」の利点を融合させた「プレミアム・ハイブリッド構法」。

SPG構造 × モノコック構造

耐震性に優れたプレミアム・ハイブリッド構法

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一般的な在来工法の1.5倍?3倍の接合強度を実現

高精度HSS金物

地震や台風などの外力を受けたときに住まいのなかで最も力が集中する場所が接合部。とくに重要な柱と梁の接合部には金物の奥行きを従来の約1/2にコンパクト化したHSS金物を採用。柱、梁の欠損量を最小限に抑え、接合部の強度を高める。

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無垢材の約1.5倍の強度をもつ構造材

エンジニアリングウッド

柱や梁などの主要構造材にエンジニアリングウッドと呼ばれる構造用集成材を採用。製材後、基準を満たすものだけを選別し含水率が15%になるまで乾燥、接着加工して1本の建材に仕上げる。この工程で自然の無垢材よりはるかに品質は安定し、強度はおよそ1.5倍。

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建物本来の強度を最大限発揮する基礎

ベタ基礎

プレミアム・ハイブリッド構法を支え、建物本来の強度を最大限発揮し、地震などの外部からのエネルギーを受けても歪みにくく、高い剛性のベタ基礎を標準採用。建物全体を面で支え、荷重を分散させることで耐震性に優れ、軟弱地盤にも適しています。

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クレバリーホームは、実物大振動実験において 阪神・淡路大震災の219%の地震波に耐えることを確認

最大1,791galという極限的な地震波で実験

阪神・淡路大震災の100%・150%・200%の地震波を各2回ずつ 計6回の実験を実施!


阪神・淡路大震災の波形を正確にシミュレートして実験。


室内では家具などが大きく動いている。

阪神・淡路大震災の2倍強のエネルギーを受けても 構造躯体・外壁タイルともに損傷なし! 実験の結果、主要構造用部材、外壁タイルともに損傷は認められませんでした。内装の一部に軽微な破損がありましたが、簡易な補修のみで今後も使用できる状態であることが確認され、高い耐震性が実証されました。


  • 外壁タイルの状態を入念にチェック。

  • 外壁を除去し、構造用耐力面材の状態も検証。

  • 内装クロスにわずかな切れを確認。

  • 内装を除去し、構造躯体に損傷がないことを確認。

今回の実験で、強固な「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用したクレバリーホームの家は 地震に対して十分安全な建物という事が確認出来ました!

工学院大学 名誉教授
一級建築士・工学博士宮澤健二元 地震防災・環境研究センター長。耐震実験当時、リーダーとしてご協力をいただきました。

2度にわたり新潟を震撼させた大地震で、クレバリーホームの家は全壊・半壊共にゼロでした。

2004年の中越地震では「震度7」の本震の後、余震で「震度6」を4回、「震度5」を13回。2007年の中越沖地震では「震度6強」の本震の後、「震度6弱」の余震を1回観測され、計20回もの「震度5」を超える大型地震に見舞われました。長岡市のM様邸、刈羽村のT様邸も度重なる揺れに見舞われましたが被害はほとんどなく、クレバリーホームの耐震性能の高さを実証する形になりました。

■ 中越地震・中越沖地震における被害状況
  • 長岡市高町団地内 M様邸

    長岡市内でもかなり被害の大きな地区であったM様邸は、内部クロスに若干隙間ができた程度で被害はほとんどありませんでした。

  • 刈羽村 T様邸

    刈羽村は地盤が弱く、液状化して道路が変形する等の被害が出ましたが、T様邸では地盤改良工事を正しく施工しており、被害はありませんでした。

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