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オーナー様 インタビュー

独立起業されたオーナー様

谷口 博規 様 | Hironori Taniguchi | 41歳

クレバリーホーム長崎北店(株式会社ウイングホーム)

普通ではないスタートにも、不安はなかった。クレバリーホームなら成功できると信じていた。

Q. FC加盟に至る経緯は?

A. きっかけは意外な出来事。こういう独立もあるんです。

私の独立への第一歩は、意外なタイミングで訪れました。発端は勤務していた会社が経営上の問題から、クレバリーホームのFCを撤退したことです。はっきり言ってしまうと、それは既存のお客さまを見捨てることを意味します。営業として多くのお客さまとお付き合いしてきた私にとって、それは何よりも辛いことだった。そんな時FC本部から事業を継承してみないかと白羽の矢をたてられたのです。学生時代から思い続けていた起業の夢と、佐世保という街の、私のお客さまのために。この二つを大きなきっかけとして、私は起業を決めました。 状況は過酷の一言。資本金は最低限の200万円程度、前の会社でご迷惑をおかけした方々からの非難の目。周囲から猛反対をうけながらの、前途多難な船出となったのです。

Q. クレバリーホームに決めた理由は?

A. クレバリーホームのクオリティには、絶対の自信があった。

スタートする状況が大変なことはわかっていました。では、なぜ独立しようと思えたのか。それは、クレバリーホームが品質・価格・知名度など、住宅を選ぶための要素を絶妙なバランスで実現していたから。大手メーカーと比べるなら、同等の性能・品質をもつ住宅を安価で提供できる。特にデザイン面では、同業の友人が「大手の家と見間違えた」とこぼすほどその実力は折り紙つき。そして低価格を売りにするメーカー・工務店と比べるなら、さほど変わらない価格で商品のクオリティに圧倒的な差がつけられる。大手にも勝てる武器、低価格メーカーや工務店を圧倒できる武器。どちらからもお客さまを引っ張ってこれる。この強みが、独立から現在まで「家を見てもらえれば勝てる」という私の絶対的な自信につながっています。

Q. 今後の目標は?

A. 足元を見つめること。一つひとつの信頼を積み重ねること。

近い目標は年間50棟、売上高20億円。これを達成するために、お客さまの信頼を継続すること、そして地域にあわせたビジネスを展開することが重要だと考えています。特に私の場合、信頼に関しては切実な状態からはじまりましたので、なおさら強い想いがありました。独立時より費用を自社負担して、アフターフォローを徹底してきました。引き渡し後もちょくちょくお客さま宅を訪問することで信頼を獲得し、それがお客さま同士のご紹介にもつながる。現在年間40棟前後の実績も、まさにこういったお客さまのおかげです。また、平坦な土地が少なく宅地の開発が難しい長崎・佐世保という地域特性から、土地の売買から周辺整備まで一貫して行う造成企画にも着手し、商品を提供する機会を自ら作り出すことにも力を入れています。現在も進行中の造成地があり、今はそこに一棟ずつ家が建っていくのが何よりの楽しみですね。

Q. 新規事業展開を考える新しい仲間へひとこと。

A. 他人にゆだねることで、大きく道が開かれることもある。

FCを考えるなら、「我」というものを捨てるべきですね。自分のやり方や考えはとても大事だと思うのですが、成功するための近道は、やはりその道に精通した人のアドバイスがあってこそ。まずは本部やスーパーバイザーの意見を、まるごと受け入れるくらいの姿勢で丁度いい。彼らは本当によく知っている。感心しますよ。様々な地域での加盟店の成功例・失敗例、そこから私はこの長崎・佐世保で利益を生み出すためにはどうしたらいいか、そのアイデアを考えることに専念。私も本社オフィスをマンションの一階に置き、その家賃収入を諸々のランニングコストに充てていたり、先ほど申し上げた造成企画への進出も、この地域だからこそできるビジネスとして考え出したアイデアです。基本となる住宅販売はもちろんなのですが、会社を運営、成長させるための手段を日ごろから考えるクセをつけておくことも大切だと思います。